![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0c/67d1edc1bfc3762f13d8eec4d28887ab.jpg)
日野町根雨宿を後にして、帰りの道すがら、江府町江尾に立ち寄ってみました。
江府町は、1953年(昭和28)に江尾町、米沢村、神奈川村が合併し、江府町となりました。
町名の由来は、日野川、俣野川、船谷川、小江尾川が合流し府(中心)となすの意味で名づけられたそうです。
江尾の町並みを少し登ると、江美神社があります。
江府町では、毎年8月17日に「江尾十七夜」という祭りが開催されます。
500年の伝統を持つ祭りだそうですが、この神社近くの公園広場で「ごだいぢ踊り」が行われます。
向こうの山の中腹に「十七夜」の文字が見えますが、松明で文字が浮かび上がります。まだ私は実際に見たことがないのですが、江美城主を偲び踊り継がれる「ごだいぢ踊り」とともに、江尾十七夜は荘厳な雰囲気に包まれることでしょう。
次回は、江尾の町並みを散策したので、それを紹介します。
続く・・・(次回が日野シリーズ最終回になるでしょう)
[カメラ:OLYMPUS OM-D]
前回の記事コメは、歯の浮いたような見え見えのヨイショコメントだったが、今回は純粋なほめ殺しコメントのようで(爆)
もっとも、このような引っ張り方法もあるのは、ゆるポタさんの写真展に来ていただいた、もとかみさんに習ったのだが、それがなニカッ
このごろは、大山がきれいに見えても写進化活動ができなかったりで、新ネタ仕入れに苦労してます(笑)