死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【半沢直樹】続編いよいよですね+福本マンガと似ていませぬか

2020-07-19 18:55:06 | 思ったこと
はい、こんにちは。
日曜日ですね、というか
もう7月も半分過ぎましたね。
無職2020の私ですが、1年の半分
あっという間に過ぎた感ありましたね。
開業準備しているとは言え、何となく無為感もありつつですが。
あと、2ヶ月。ロングバケーションを満喫しつつ
引き続き準備していこうと思う昨今です。

さて、一大ブームを巻き起こし、
平成最大のヒット作と言っても過言ではない
「半沢直樹」の続編が、いよいよ今夜から放送となります。

前作、私もめちゃくちゃハマって毎回欠かさず視聴し
TverがParaviで何度も見返していました。

前作ラストは、主人公である半沢直樹が、
親の仇である大和田常務の不正を暴き、倒した後
中野渡頭取から呼び出しが。
出世の辞令かと思いきや、まさかの出向命令。
半沢の怒顔アップで終了してしまいました。

2年後くらいには続編あるかな、誰もがそう思って居たと思いますが
何か、堺雅人が続編を固辞しているとか何とかいろんな話がありましたね。

続編自体が無いのかなと思っていましたが、
無事に続編制作・放送となり嬉しい限りです。

復習も兼ねて、Tverで公開されている前作を見直ししておきました。
数々の名シーン、名ゼリフ。久々に見聞きしましたがやっぱりいいですねえ。

しかし、思ったのですが
半沢直樹って顔面が見切れるほどのドアップのカメラ割りがかなり多いですよね。


この構図、どこかで見たことありませんか?

そう、マンガのカイジです。


カイジも顔面が見きれるほどのアップのコマを多用していますよね。

グッと寄ることで緊迫感とか迫力を増強しているのかなと思いますが
両者とも非常に効果的ですよね。
あと、半沢直樹に出ていた俳優って、個性派が多く
いわゆるイケメン的な人ってあんまりいないですよね(私見ですよ)。
まあ大和田常務役の香川照之は実写のカイジの映画にも出ていましたが。
そういう所もカイジとちょっと似てるなと感じました。

タミヤ電機の社長と経理課長ですが

社長はカイジの村岡

経理課長は石田さんに似てると思います。
他にもカイジに出てきそうな顔立ちの俳優さんが半沢直樹にはいっぱい出てきたなと思います。
唯一違うのが、女優さんはカイジと違ってみんな綺麗な人ばっかりですが。

物語としても
正義が巨悪の不正(イカサマ)を暴きながら、最終的には倒していくという
いわゆる勧善懲悪のストーリー展開も半沢直樹、カイジに共通するかなと。
セリフもカイジ的なわかりやすく、溜飲が下がるようなものが多いですね。
個人的には、半沢の自宅にある資料を金融庁職員が家探しするも
書類が出てこないという状況。半沢家を散らかしまくって無言で帰っていく金融庁に対し
半沢の奥さん・花が言い放った
「霞が関の常識は、ここでは通用しない。あんたたちみたいな奴らが日本をだめにしてる」
というのが好きですね。

今回の見直しで、半沢直樹とカイジの類似性について
何となく気づいて考えてみました。

まあ、そんなわけで、今夜からの半沢直樹続編楽しみですね。
ピザとビールでも飲み食いしながら観たいと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


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