「バブルの興亡」を読んで面白かったので手に取った一冊。
構成は大雑把に言って
前半2/3で歴史的経緯も含めて経済学の基礎知識を、
残りで近年の分析とこれからの見通しという感じ。
章立ては以下の通り。
第一章 人間と経済
第二章 「分業のジレンマ」と国家の誕生
第三章 お金と国家
第四章 景気、景気対策、バブル
第五章 語られざる生産要素 ~略奪された富とエネルギー~
第六章 関ヶ原からバブルまで ~日本経済400年の歩み~
第七章 平成「大停滞」の解明
第八章 これから何が起こるのか
第九章 何をすれば、自分を守れるのか
第八章と第九章は賛否両論いろいろとあるとは思うけど、
一つのシナリオとして採用していいんじゃないだろうか?
それをメインシナリオとするか否かはその人次第だけど。
なかなかに面白かった一冊でした。
構成は大雑把に言って
前半2/3で歴史的経緯も含めて経済学の基礎知識を、
残りで近年の分析とこれからの見通しという感じ。
章立ては以下の通り。
第一章 人間と経済
第二章 「分業のジレンマ」と国家の誕生
第三章 お金と国家
第四章 景気、景気対策、バブル
第五章 語られざる生産要素 ~略奪された富とエネルギー~
第六章 関ヶ原からバブルまで ~日本経済400年の歩み~
第七章 平成「大停滞」の解明
第八章 これから何が起こるのか
第九章 何をすれば、自分を守れるのか
第八章と第九章は賛否両論いろいろとあるとは思うけど、
一つのシナリオとして採用していいんじゃないだろうか?
それをメインシナリオとするか否かはその人次第だけど。
なかなかに面白かった一冊でした。