Microsoftが先日リリースした8月の月例パッチ(更新プログラム)やAugust UpdateをインストールするとBSOD(ブルースクリーン)など正常に起動出来なくなる問題が一部で報告されており、同社が影響のあるパッチの配布を停止しました。
更新プログラムのダウンロードページは削除され、Windows Update経由でのアップデートも一時的に停止されています。
Microsoftも公式に同問題に関するドキュメントを公開しており、問題が発生するのはWindows 7とWindows 8で、問題発生の原因の更新ファイルはKB2982791、KB2970228、KB2975719、KB2975331となっています。
・【リリース後に確認された問題】2014年8月13日公開の更新プログラムの適用により問題が発生する場合がある
(Microsoft)
・2014年8月の月例Windows Updateでトラブル続出? – Windowsが起動しなくなったときの対処方法
(マイナビニュース)
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