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2013年、全米でもっとも利用されたSNSはフェイスブックだった

2013-12-31 15:07:17 | 日記

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Inc.:フェイスブック、ツイッターなどのソーシャルメディアについて語るなら、その「サイズ」にふれないわけにはいけません。なぜならば、いかにオーディエンスに情報を伝えるかというのがソーシャルメディアに求められる最大の利点だからです。

フェイスブックが常に話題に上るのにも、まさにそうした理由があるわけで。というのも、フェイスブックを利用している月間アクティブユーザーは約12億を数え、「ソーシャルメディアのモンスター」と呼ばれるのも頷ける巨大な存在なのです。

それらソーシャルメディアの(米国における)現状は、いかなるものなのか。米メディア Business Insider が紹介している内容は、2013年の「全米ソーシャルメディア 活動レポート」といえる内容でした。以下、詳細を紹介します。

BI Intelligence(Business Insider が起ち上げた調査組織)は新たなリポートにおいて、Engagement Indexという数値を使い 、様々な有名ソーシャルネットワークを比較し、個別ユーザーがそのサイトやプラットフォームで(デスクトップとモバイルを含む)どれだけ時間を使うのかを算出しました。

Business Insider では、その結果から各SNSでどのような活動(例えば写真の共有、近況アップデート等)が活発なのかをチェックし、それぞれ抜きん出ているサービスは何のかをチェックしました(完全なリポートとデータを見たい場合には、こちらにて無料で確認できるようです)。

 

1.SNSでの活動が、インターネットの主な活動となっている

 

アメリカ人は1日の内、37分をSNSに時間を費やしており、Eメールやほかのインターネットで行う行動よりも多くの時間を使っている。

 

2.SNS利用の大半はモバイルで行われている

 

スマートフォンやタブレットにて行われている活動が、全時間の60%以上を占める。

 

3.同じSNSでは、フェイスブックの利用が抜群に大きい

 

利用率という点ではフェイスブックがどこよりも抜きんでている。インターネットユーザーはフェイスブックにアクセスする時間が一番多く、(アメリカでは)月に約1140億分もの時間が費やされている(この時間はスマートフォンとデスクトップも含みます)。

インスタグラムは月約80億分、ツイッターでは53億分が使われている。

 

4.フェイスブックユーザーはツイッターの7倍使われている

 

スマートフォン、デスクトップPCのユーザーによる利用率を比較すると、フェイスブックはツイッターの7倍も利用されている。

 

5.小さな SNS の利用度比較

 

Snapchat は Whatsapp よりも小さなネットワークだが、ユーザーの利用度や使用時間は Snapchat の方が多い。

 

6.SNSのモバイル/アプリ戦略が盛んに

 

2013年度、ピンタレスト、タンブラー、リンクトインといったSNSは、モバイルサイトやアプリを使った戦略が成功し数多くのユーザーとアクティビティを増やしました。最近のトレンドとしては、ユーザー数の確保ではなく、どの様に数々のデバイスからアクセスさせるかが新たな流行となっています。

 

7.5つの SNS の Engagement Index を比較

 

5つのSNSのパソコン・スマートフォンでの Engagement Index を BI Intelligence による数値をもとに算出すると、以下のようになります。

 

 

  • フェイスブック:50.7
  • インスタグラム:13.5
  • ツイッター:7.4
  • Snapchat:6.6
  • WhatsApp:4.6


以上のレポートは、下記リンクより詳細を確認できます(ただし、サブスクリプション登録が必要)。

 



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