ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



第23回ういなあず倶楽部役員会議の報告
          幹事長 伊藤和男(S47 工)

 第23回役員会を4月14日に開催。
 出席者は、役員14名、うち新任1名。
 会議では、各役員より「平成29年度の活動結果」と「平成30年度の活動方針と計画」が報告され、活発に討議されました。
 ここ数年、若手会員や女性会員のOB会行事への参画促進のための企画が各支部で行われています。
 名古屋支部では「第16回春季OB交歓会」を開催、92歳のレジェンド滑川さんから6歳の本並真歩さんまで幅広い年齢層の皆さん総勢66名が参加されました。
 東京支部では恒例の「秋の懇親テニス会&総会」を開催、総勢33名でしたが、平成卒業年代の参加者も徐々に増えてきました。
 また、大阪支部では4回目となる「有馬1泊テニス親睦会」を開催、名古屋地区(17名)、東京地区(8名)からも多くの参加者があり総勢37名うち女性4名でテニス、夜の親睦会とも大いに盛り上がりました。
 若手や女性の参画、各支部間の交流などが図られ、年代的にも地域的にも広い繋がりが拡がっています。
 また名古屋支部が岐阜メモリアルセンターで開催された七帝戦の「応援ツアー」を呼び掛け、延べ64名のOBが応援に駆け付け、5年ぶりの優勝に大きな現役支援ができました。
今年から2クラスとなった七大学OB対校戦は、シニア戦(70歳以上)は4位、レギュラー戦(57歳以上)は雨天中止でした。
 現役とは2度の意見交換の場を持ち、積木会長から現役側に対するOB会の想いを伝えるとともに、新入部員の確保について率直な意見交換が行われました。現役支援池田男子コーチの就任1年目で七帝戦優勝を果たし、祝勝会も開催できました。
 七大学OB対校戦の事前合宿の正式イベント化と拠点活動への支援金について審議し、事前合宿を正式イベントとすること、拠点活動への支援金は前年度OB会費納入者のみとすることが承認されました。
最後に、「平成29年度決算」、「平成30年度予算」が承認されて、閉会となりました。
 (詳細な議事録は別途作成)


2018年度役員紹介
変更分は次の3名です。
・会長 太田 敬(S49年医)さんが就任されました。〔積木千明(S39年理)さんが退任〕
・会報担当 松本彩香(H30年理)さんが就任されました。〔金田みのりさんが退任〕
・現役OB担当 赤藤智哉(4年生情報文化)さんが2017年9月に就任されました。(33号P5で紹介)〔清水雄大さんが退任〕


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