第4回セントラルリーグ大会結果報告
2006年12月5日
幹事校 名古屋大学 下川行夫
第4回セントラルリーグは、12月2日(土)、3日(日)豊田市「ホテルフォレスタ」 室内コートで開催されました。2日は青空が見える絶好の日和で室内ではもったいないような天気でしたが、夕方から雨となり、室内のメリットを十分発揮いたしました。大会開催以来今回初めて、親善試合と対抗試合の全試合を終了できました。
今大会は、各校参加者の年令構成に大きな差があること、参加者総数が34名(2名不足)となったことなど、親善試合の試合運営に苦慮いたしました。各校の了解を得て、年齢条件を撤廃し、全員が2試合/人というやり方に変更しました。このため、P組、G組は従来通りでしたが、S組が変則リーグ戦となりました。対抗試合についても、年齢条件などを厳しく考えないことで了解されました。ハンデキャップについても対戦者同士での話し合いで決めることとし、結果的に全て「ハンデキャップ なし」で行いました。
総合順位は、親善試合と対抗試合を合わせた全試合の総合点で決め、1位:名大、2位:阪大、3位:京大 となりました。
翌3日(日)は、3校22名の方が計18試合のお好み対戦・懇親テニスを楽しみました。
みなさまのご協力のお陰で、事故無く、全体を通して楽しく和気藹々とした雰囲気で進めることができました。各校の幹事の方々、参加者の皆様のご支援に深く感謝いたします。ありがとうございました。
なお、幹事校としてそれなりの努力をしたつもりですが、お気付きのことがあれば、忌憚ない意見をお知らせください。今後の運営に生かして行きたいと思っております。
[試合結果]
親善試合 阪大:14点 京大:20点 名大:20点
対抗試合 阪大:37点 京大:28点 名大:37点
全合計 阪大:51点 京大:48点 名大:57点
順位 1位:名大 2位:阪大 3位:京大
[親善試合組別表]
P組: 阪大 辻本朝男(74) 播磨益夫(73) 辻本 明(71) 石神正浩(71)
京大 宗像昭雄(73) 高郷憲和(71) 和田 脩(71) 中野佳信(69)
名大 柴田隆嗣(69) 片岡尚武(69) 塚島 宏(68) 五藤健司(55)
G組: 阪大 高井孝夫(71) 福田真輔(71) スジアルタ(70) 鈴木康司(69)
京大 西垣嘉彦(66) 丸川光正(63) 小森啓輔(62) FA:名大より*荒木知夫(59)
名大 鈴木幹夫(65) 下川行夫(64) 後藤昌弘(64) 佐藤茂樹(59)
S組: 阪大 井内 敬(67) 鈴木雄三(67) 都築利行(65) 中村謙一(52)
京大 織田和雄(61) 川崎博章(59)
名大 菅野公雄(56) 塚本宗茂(55) 堀内邦康(52) 加藤裕司(52)
以上
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