ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



平成18年4月15日に今年度の第七回役員会が開かれ、以下の内容
が決ったので報告する。
                       報告者:池口雅彦
                記
1.日  時   平成18年4月15日   12時~15時30分
2.場  所   伊太利食房 ZenZero 名駅店
3.出席者   熊澤会長・五藤名古屋支部幹事長(安間副会長代理)
         ・池口・市原・臼井・迫田・近藤幹事・浅井(伸)監査
         ・遠山監査・小林OB担当現役
         
4.議  事 
1)平成17年度会計報告 
             別紙のとおり報告され、これを了承。 
2)平成18年度予算  
                     別紙のとおり決定。
 ・支部活動費については、例年通りとする。
 ・現役支援費は昨年度予算消化率が悪かったが、今年度は、男子現
  役支援担当幹事の役員会後の交替(近藤現役支援担当幹事から多
  分H18年工学部卒石井洪平君に交替)を契機として、小林OB担
  当現役との連携をより強固にし、現役が予算を使いにくい雰囲気
  を無くす努力をする。
 ・七大学OB戦、セントラルリーグは昨年同額の予算を取る。
 ・名簿印刷は本年度行う。但し、OB会活性化委員会でういなあ会
  報との関係も検討する。
3) 各支部平成17年度活動報告・18年度計画
 ・東京、大阪支部は池口幹事長から、名古屋支部は五藤名古屋支部
  幹事長から報告了承。
 ・東京支部は今年七大学OB戦で若返りを図ったが、支部全体で今
  後の若返りを期待する。名古屋支部は若手が行事に多く参加して
  いるが、今後は年代別の行事も検討のこと。
4) 70周年部史発行について
 ・部史編集は特に若い世代の原稿の集まりが悪いため、発行を1年
  遅らし、2007年5月を目処とし、水野会報担当幹事を委員長とす
  る編集委員会を立ち上げ、2006年8月までに月1回程度の会合を
  開き、全体のまとめを行う。(編集委員人選については、水野委
  員長、池口幹事長と、女性の推薦を考え遠山監査の3名で行う。)
  制作費用については有償配布を検討する。法令上の問題なし。)
  有償配布の場合は早めに購入希望者の確認必要。  
5)ういなあず倶楽部活性化について
 ・新名簿は完成。
 ・市原名簿担当幹事を委員長とする委員会を立ち上げる。人選等委
  員長一任とする。現状、拠点会員の1/3が無応答。これへの対応
  を含め、例えば次回の会報配布時になぜOB会に関心が持てない
  かのアンケートを取る等、具体化を委員会で審議する。
6) 個人情報保護について
・名簿発行時、個人情報保護法の精神に反しないような配慮をする。
7) シニア七大学OB戦、スーパーシニア七大学OB戦について
 ・今後考えられるシニア七大学OB戦、スパーシニア七大学OB戦
  の参加フィーについては、自動的に本部経費に計上するのではな
  く、その都度、役員会で予算全体のバランスを考慮し検討する。
8) その他
 ・テニス協会より試合案内が会計担当幹事にきており、必要な場合
  の連絡先を会報に記載する。
 ・七大学OB戦、セントラルリーグの出場希望者の応募連絡先を会
  報に記載する。
 ・本部役員、支部役員を会報に記載する。
 ・ブログへの書き込みのお願いを会報に記載する。
 ・役員会を秋にもう一度開催する。

平成17年度決算報告
単位:円
収入
前期繰越金 2,506,803
会費収入1,453,930
利息 12
計 3,960,745
支出
現役支援 192,200
現役7帝戦優勝等お祝金 130,000
支部活動費 306,000
( 名古屋支部 187,000 )
( 東京支部 72,000 )
(大阪支部 47,000 )
七大学OB戦 100,000
セントラルリーグ 40,000
本部経費 288,800
(協会加盟費 20,000 )
(会報印刷費 116,130 )
(会報郵送料 115,791 )
(会議費 23,390 )
(部史編集費 5,860 )
(名簿印刷費 7,629)
会費自動払込手数料 11,520
雑費 2,755
振込手数料 3,270
予備費 0
次期繰越金 2,886,200
計 3,960,745
平成17年度の会計を監査した結果、正確且妥当なもので
あると認めます。
平成18年4月15日
                監事  浅井伸朗
                監事  遠山慈子

平成18年度予算
単位:円
収入
前期繰越金 2,886,200
会費収入 1,400,000
計 4,286,200
支出
現役支援 500,000
支部活動費 316,000
(名古屋支部182,000 )
(東京支部 87,000)
(大阪支部 47,000 )
七大学OB戦 100,000
セントラルリーグ 40,000
本部経費 620,000
(協会加盟費 20,000)
(会報印刷費 130,000)
(会報郵送料 150,000)
(会議費 50,000)
(部史編纂費 100,000)
(名簿印刷費 170,000)
予備費 300,000
次期繰越金 2,410,200
計 4,286,200

支部活動費
東京 30000+1000*57
名古屋 30000+1000*152
大阪 30000+1000*17
以上。




                  

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