ういなあず倶楽部
名古屋大学硬式庭球部OB会
 



2019年度ういなあず倶楽部役員会が開催され、以下のことが報告、討議されたので報告します。

1. 開催日時 2019年4月13日(土)12:00~14:30
2. 開催場所 「みどり」名古屋市中区栄
  出席者:太田会長、長谷川名古屋支部幹事長(塚本副会長の代理)、
  松本副会長(東京支部長)、船橋副会長(大阪支部長)、塚本名簿担当幹事、
  五藤会報担当幹事、高井ホームページ担当幹事、吉村現役支援担当幹事、
  池田現役支援担当幹事、寺本監査役、伊藤幹事長 以上12名
3. 議事内容・・・報告・検討された内容を主要項目ごとにまとめて記載します。
(1) 会長挨拶・・・太田会長
 ・今年は①現役の支援、②OB世代間の交流、③会費納入率のアップの3つの課題を中心に
  活動を進めていく。
  基本的なスタンスとしては、現役の主体性に期待し、現役が活動しやすいように
  支援していきたい。
  OB世代間の交流のため2020年度にOB総会(前回は2010年度)を
  開催したいので、今年度はその準備を進める。
(2) 2018年度活動報告と2019年度活動方針
    ○本部活動・・・伊藤幹事長
     ・主な活動として、役員会開催、OB会会長と現役幹部との意見交換会を開催。
      意見交換会に医学部テニス部幹部も招待し相互理解を図った。
    ○会報発行・・・五藤担当幹事
     ・カラー印刷(8頁)モノクロ印刷(4頁)で、全12頁の紙面を継続する。
     ・若手世代の掲載を重視、秋号で新会員を紹介する。
    ○名簿管理・・・塚本担当幹事
     ・6月に年度拠点委員に名簿確認依頼メールを配信、11月に名簿更新が完了する予定。
     ・返信のない拠点委員はOB会活動に理解ある方に交代して貰う。
    ○活性化・・・浅井担当幹事
     ・平成卒拠点委員の集いの開催地を名古屋に限定せず、集まりやす場所(東京)
      での開催を検討する。
     ・拠点活動への支援を今年から前年度OB会費納入者とするルールを適用、
      申請件数7件、76名の申請に対し、18名が前年度未納であったが、
      うち4名が今年度OB会費納入となった。
    ○現役支援・・・吉村担当幹事、池田担当幹事
     ・現役女子部員が2名、新入部員希望者は3名いるが依然として厳しい状況。
     ・男子は新4年生になって大幅戦力ダウン。
      早急なレベルアップが必要との危機感が出ている。
      若手OB(院生)に7月までコーチを依頼するも継続性なく
      プロコーチのコーチィングを検討している。
    ○ホームページ・・・高井担当幹事
     ・HP(2014-2014)のバックアップデータCDを3枚作成、会長、会報担当、
      幹事長で管理して貰う。
     ・会員関連情報の基本フォームを作成、名簿と活動を別シートとし別々に更新し
      年度末に合体する方式。
     ・運営マニュアルに掲載の役員名簿が更新できていないので運営マニュアルから外す。
  支部活動報告
    ○名古屋支部・・・長谷川名古屋支部幹事長(塚本支部長の代理)
     ・春季OB交歓会は93才から7才の幅広い年齢層で64名が参加、
      夜は滑川さんの日本テニス協会「優秀選手賞」受賞報告で盛り上がった。
      今年度よりH13卒村重さん、H16年卒杉本さんを幹事に起用し、
      若返りを図る。上田杯も若手OBの幹事起用を検討中。
      今年度も例年通りの行事を計画する。
    ○東京支部・・・松本憲明支部長
     ・合同事前合宿、七大学OB戦シニア(3位)、レギュラー(準優勝)、
      春の親睦会(八ヶ岳)、平成卒業年代テニス大会、秋の親睦会と総会を実施。
      平成卒の若手OB、女性OBの参加もあり世代間の交流が図れた。
      今年度も例年通りの行事を計画する。
    ○大阪支部・・・船橋支部長
     ・大阪近郊のOBが少なく、若手OBも入ってこないことが悩み。
      11月の有馬一泊テニス会(有馬温泉、ダイハツコート)を日・月で開催、
      東京支部5名、名古屋支部10名、総勢25名が参加した。
      今年度も例年通りの行事を計画する。
(3)2018年度会計報告と監査結果
     ・2018年度会計報告が伊藤幹事長(臼井会計担当幹事の代理)からあり、
      寺本監査役より「適正であり問題ありません」との監査報告があり承認された。
(4)審議事項と結論
   ①OB総会2020年度開催:OB世代間の交流促進のためOB総会を開催したい
    との提案が太田会長からあり、審議し開催を決めた。
    今年度中にメール審議又は秋の役員会で詳細を決める。
   ②医学部テニス部への支援金:全学に医学部生が0名の状況が続いており、
    医学部テニス部への支援金6万円を廃止したいとの提案が太田会長からあり、
    審議し廃止を決めた。
   ③新会員のOB交歓会招待:春のOB交歓会に新会員を招待する。
    今年度の招待費用78,000円(6名分)の支援を決めた。
   ④コーチ代:現役支援策の1つとして、プロのコーチを受けることについて、
    審議し支援を決めた。
    支援金額は幹事長判断でコーチ代として男女合わせ10万円とし、
    プロコーチの活用方法は現役が話し合って決める。
   ⑤部庫の寄贈:テニス用品を保管している倉庫が老朽化し
    施錠できない状況なので寄贈する。
    (8月メール審議にて承認済み)設置場所は大学総務部の指示に従う。
    場所が決まり次第設置する。
    部庫には会報バックナンバー、70年史等のういなあず俱楽部資料も保管して貰う。
   ⑥会費納入のお願い封書:文面は現役主将に依頼する。
    平成卒OB中心にOB会費納入者を26名増し、
    会費収入13万円アップ、会費収入164万円を目標とする。
   ⑦合同事前合宿支援金:合同事前合宿は支援金分を幹事が立替えているので、
    役員会で予算が確定したら七大学OB戦支援金と一緒に4月中に支払って欲しい
    との要望が東京支部長松本さんからあり、審議し4月中に七大学OB戦支援金として
    まとめて支払うことを決めた。
   ⑧東京支部活動費の変更:所属不明のS55卒土屋さんが神奈川在住と分かったので
    東京支部所属とし 東京支部活動費を79,000円に変更する。
   ⑨行事記録費:ういなあず俱楽部HPデータのCD保管、写真印刷等の費用として
    3万円を支援することについて、審議し支援を決めた。
   ⑩役員、現役支援等の交通費:太田会長より交通費は実費を全額支給しては
    との提案があり、審議し全額支給を決めた。
    後日運営マニュアルの活動費規定を改定する。
(5)2019年度予算案の提案と審議
     ・2019年度予算案が伊藤幹事長から提案され、全役員で審議したが、
      新たな追加項目が発生、予算の見直しが必要となり、
      2019年度予算案はメール審議にて承認を得ることとした。
(6)役員の交代
     ・現役OB担当に寺野さん(工学部4年)〔赤藤さんが退任〕が
      2018年9月に就任(会報35号P5で紹介済み)
以上






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