ウイング マレーシア・クアラルンプール校

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アジア不動産取引額59%増

2011年02月18日 | アジア
昨年はUS$63 billionがアジアの不動産市場で取引された。

2009年の取引額はUS$39.2 billionであり、59%増となった。

主因は東京、香港の両市場での活発な取引である。この2カ国で取引額の半分を占める。

低金利のため香港ではこの2年で不動産価格は50%程度上げているが、そのほとんどは中国本土の富裕層が香港の高級物件を購入しているためである。

リーマンショックで値を下げてからも、着実にアジアの不動産市場は値を戻してきており香港、シンガポールが最有力の不動投資先であるが、現状の不動産価格を見る限りマレーシア、カンボジアなども不動産投資先としては妙味がある。

















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