社会格差

最近日本から頻繁に耳にする言葉である。”社会格差”

地球上で社会主義経済ををここまで発展させ、成功させた国は私たちの国”日本”しかない。
今それを大きく舵を切り、資本主義経済に移行しようとしている。

政治家は社会格差を無くすように取り組むことをしばしば発言する。
選挙向けでいいのだけど実際はあなたたちどうなの？とつい本音を聞きたくなる。

資本主義を歩むのであれば、実際今までのように地方も都市も同じとはいかなくなる。
アメリカでもどこ国でも都市は都市であり、田舎は田舎。全ての地方を同じように開発する資本主義なんて実現できません。従い見捨てられることになるのです。田中角栄の時代なら数百人が利用する田舎の村にまでトンネルがつきました。これからは違うことを認識するべきです。

地方と都市部の格差も、所得格差も、教育格差もなんでも、これからは格差がついていくことを前提に物事を考えなければこれからの日本では生きていけません。

それとも制度そのものが機能しない日本式社会主義経済体制に戻るかです。