あれも弾いたのならこれも弾きたい

先日の交流会でＧＣとＷＩで『アルハンブラの思い出』を合同合奏しました。
普段全く別々の練習をしていて当日午前のリハーサルが初めての合わせでした。
ＧＣは合奏だけを弾いているグループ。しかもアルハンブラ歴はかなり長いです。
ＷＩは漸く一年です。
私自身が３ｒｄ（伴奏パート）で一定のリズム・イメージを保っているのが唯一共通のところです。
それだけを支えに当日に合わせたのですが、これって結構大丈夫なものですね。

それならこの曲も出来るはずよ～～♪と次に合同合奏を選ぼうとしてるのがギター曲の定番『禁じられた遊び』
一人では弾けなくてもギターを弾いてる限りはやはり憧れの曲なんです。
ただ、なかなか弾きたいアレンジものがなくてずっといつかね～～と思うばかりでした。
何年か前に名古屋にある愛知県芸術劇場大ホールで１００人規模のギター大合奏をしたことがあります。
岸田ギター合奏団から声を掛けていただいて有名ホールのステージで弾いてみたいと好奇心だけでの出場参加でした。
その時の曲に『禁じられた遊び』もありました。
客席側にはギター合奏を聴くのが初めてと言う感じの人が多いような一般的芸術祭的なものだったのでやはりこの曲が喜ばれるんですよね。
ソリスト・指揮者がしっかりされていたので２～３回の合同練習でなかなかの演奏が出来たと思っています。
アレンジがどうの・・って鑑賞する間もないものでした。

さて、しばらくは弾きつづける合奏だから・・どう調理しようかなと考え中です。
近日中に楽譜配布までいかないと秋の交流会に間に合わせれません。
のんびりしてる場合じゃないです。
そろそろ全体の構成も考えなくちゃ。