１２年前の夏

１２年前の夏、私のギター遊びはどんなんだったかなぁ？と振り返ってみました。
ギターサークルサルビアのメンバーはその頃と入れ替わりがかなりあります。
皆さん在籍期間はとても長いです。
平日午前に集まっているギターサークルは集まりが続けれるようで逆に難しい材料もあります。
この頃集まっていた練習室はそれ程広くなくて全員の椅子を輪に並べたらギリギリでした。
出席率は今よりこの頃の方がずっと悪かった記憶があります。
２ヶ月連続で、半年間連続で休まれる・・そんなことも少なくなかったですね。
長期休会後に戻って来てもすぐに馴染めるサークルと言うのも自慢でした。＾＾
これって弾き続けている人には≪足踏み≫してるってことなんですよね。今頃気が付きます。（笑）
目標がある時には個人個人照準をきちんと合わせて来るので私達の中では『本番に強いサルビア』なんて笑いながら自慢気味に言っていたほどです。
集まっているメンバーのまとまる意識はとても強かったと思いました。
緩やかなと言うかぬるま湯活動がサルビアそのものだったのでそんな中に少しでも上達したいと思っている人が入会して来ると先輩諸氏は気が焦らされる。。（笑）
この温度差もクリアして来たのが現在のＧＣサルビアです。
ギターサークル→ＧＣと表記で区別はしているけど共にギターサークルです。
集団は個々の集まり。決して中心になっている私の色ではありません。
ＧＣを人の集まりとして引っ張っているのはメンバー同志の繋がりの中にある≪心≫だと思っています。

新しくリーダーが決まったあのグループ、お仕事して行く内容は違っても人の集まりだから多少はその辺りを気付いてもらわないとねぇ～～なんて意識してみました。（笑）
笑って軽く通り過ぎましょう。。難しい話は苦手ですから。。＾＾

※写真は１２年前の夏