ほのぼの講習会

今日はＷＩ練習会内で名古屋から先生をお招きしての講習会です。
正確に言うと個人レッスン中心で課外活動も含んでいます。
朝10時からスタート午前中に4人、昼食後ＷＩグループレッスンまでに2人、そしてレッスン終了後から16時半頃まで3人とＳ先生には目いっぱいお願いしています。
2ヶ月に1度のレッスンでは通常のギター教室内容までは届かないかも知れません。
その人に応じた基礎的なこと曲の捉え方を指摘して頂き少しでもプラスになればと思いました。

本来なら全く個人流れなのですが教室をコンコンとノックして行くのはとても勇気が要りますからね。
特に初級者にとっては。。
でもやはり人のアドヴァイスは必要なのです。
サルビアではきれいな音色で弾く・・を大きなポイントに置いています。
≪音に気が付いたらちょっとアドヴァイスを受けてみる≫意識してみるがステップアップの第一歩だと思っています。

昨年９月にＷＩスペシャル企画『爪の削り方と弦タッチの講習会』で多くのメンバーの目が開きました。
『ほのぼの講習会・個人レッスン』はその延長講座です。

個人レッスンは公開レッスン形式（関係者のみ）。聴講もとても勉強になります。
そして何より≪気が付く≫≪一歩踏み出す≫≪自力で次の行動≫の流れになっているのが大きなこと。
ご指導いただいているＳ先生のお力が大きいですがギターの素晴らしさに触れて行くのは嬉しいかぎりです。
個人レッスンの他にもＷＩレッスン内でワンポイントレッスンコーナーもしていただいています。
今回のポイントは親指のタッチとアルペジオ。。
さて、今日も楽しみな『ほのぼの講習会』です。