意外な実体

スローライフな正月も今日で終わってしまうのかーとがっくりきながらも、
見返してた5Dの画像がなーんかいまひとつ汚くなっているよーな錯覚めいた感じに囚われ
長時間露光を繰り返しまくった結果センサーでも逝ってしまったんかいなと変な不安感にかられて日がな一日RAW画像をいろいろとこねくりまわしてたらJPEG画像が異様に汚いのかもしれへんと思ってしまったのでありました。
RAWから現像した画像はJPEGのそれとはまったく異なる高画質でここまで出来るんじゃんと再評価してみたわけですが
この画質のJPEGが生成出来ない理由が良く分からず、単に2年前の画像処理レベルなのか、年劣化なのか、故障なのか、差別化のための簡略処理なのか謎のまま。
どっちにしろJPEGで撮ってきた物は5Dの魅力を感じられないものだったのかもしれないなー。
ここまで違ったものを取り出せるなら大容量HDDを設置して積極的なRAW撮影をすすめていきたいかもしれず。