ｌike no other

自由に設定できるようになったダイナミックレンジオプティマイザーがあまりにも魅力的過ぎて危険なα700がヤバいっぽい。
まず大きさや重さがえっ？っていうほど増大しててヤバいし、こんな本格的機能を備えた機種を投入するなんて思ってなかったのもヤバ～。
ようやくメモリースティックスロットなんかが付いてソニーらしくなってきたけどインフォリチウムが分単位で残量表示できるとそれっぽかったかもしれず。
それにしても動作的に何処と無く古臭い雰囲気が残っていて、たぶんにボディ内臓モーターの重さとかがそれを醸し出してるのかなーと予想しながらも、
他社の静かに起動して静かにOFFるのと違って、何をするにも音や振動を伴うあたりは歴史的遺産を近代的なハイテクで包み込んでいるよーな印象があるよーで
大柄グリップも含めたこのあたり、新しいユーザー層にはどー見えるのかちょりっときになるとこなんかもしれないのかもとか思いつつ、
異様なまでにシャッターがサクサク決まってついつい膨大な量撮りたくなってしまう魅力が病的でホントにヤバい模様。
旧態依然とした世界遺産的骨格を感じながらも攻撃モードに対応できるハイパフォーマンスとのアンバランスさが融合した不思議すぎる進化が楽しげ～ぃ。