Sans toi m'aime

To a special place we can find, just you and I.

砂漠化が進んで人も住まない

2011年10月09日 | 日記
例の福島原発にかかわる放射線量測定地図なんてのが発表され
何処へ行ってもその話が出ない事は無いってくらい議場に上るわけですが
コンクリート地域はともかく自然の在るとこは台風とか大雨で流されても
あの程度しか除染されてないんだーみたいな感想が多い模様。

にしたって測定発表されるのが遅過ぎて、現在でも高濃度な場所はあの観光地であり
311以降GWやら夏休みやら危険を知らずに行きまくってしまった為完全に被曝決定。
ただちに死ぬ事は無いとはいえ今後女児の人生になんか出てしまった時
連れて行ってしまった後悔とか後々責められかねない呵責とか
色々噴出しそーでなんだかなー的な投げやりにもなったりしかねないっぽい。

議場の人達もまた震災の前までは未来を見越した継続、育成してきた様々な事柄が
現在完全に崩壊してしまい何一つ将来計画なんて立てられない状態であるっぽく
今度は発病する前に戦争や天変地異でEXITしたい思いなんか蓄積してって怖いよねぃ。

反面こんな絶望的状態でもDQNな人達の生命力、生活力は衰えることなく絶好調で
終末を生き残る種類の人らの強さの秘訣は長期的な目標を持たず
今日、今、この瞬間さえ楽しければいい、の継続、であるっぽく
案外DQNなんて蔑まれてる生活の中にこそ本当の幸せとか本来の人間の姿とかあるのかも?