Sans toi m'aime

To a special place we can find, just you and I.

そして悪意は目に見えないものとは限らない

2008年05月21日 | 家電
なんらかの版権問題かなんかで何時まで経ってもDVD化される予定がなさそーな沙粧妙子最後の事件をVHSテープから起こしたDVDで観てたりするわけですが
ネットが無かった頃のドラマは逆にリアルな部分が織り込まれてるよーで、あの時代みたいな作品はネット時代の現在ではもー製作できないのでわなかろーかとか色々再発見やもしれず。
あまりにもネットが当たり前になると「嘘かもしれない」部分を怖れてストーリーがズル賢くなる傾向が見られるっぽい。
んでもって、たぶんネットが無かったら知りえなかったであろーH9の日本国内未発売を無かったことのよーに出してきたH50は別物的完成度になっててこれまたかなーりズルい模様。
ボディ自体H9から薄くなりグリップが深めになってて持ちやすくなったし質感も上がった雰囲気なのはいいとしても、
DROプラスはW170でも採用されてたけどH50はそれらに加えて細かい画質調整を掛け合わせることが出来、ホントにきめ細かくシーンに見合う画質調節を探すのが一苦労するほどバリエーションが広がってるのはズルいよな~ぅ。
シーンに正解は一つだけなんていう思い込みを覆してくれる楽しさの反面、その瞬間にどれをど~調整いいのか一期一会で迷いまくる難しさは異様に楽すぃ。
うーむむ、この選択肢の豊富さを同じBionzで共通化されてるはずの広角W170には搭載出来なかったんだろーか?ちうよな見えなくていい部分まで見えてしまいそーな製品の差別化はネット時代においてはたしてどーなんであろーか。