![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6c/660217fde6c92948bf97adc16ea79532.jpg)
9/22・23唐松岳~五竜岳テント泊登山へ出かける。
今回は、八方―唐松岳―五竜山荘(テント泊)―五竜岳―遠見尾根
の行程である。入山と下山の場所が違うため、
自家用車は白馬八方に停めて、車両を下山口へ代行業者に移動してもらう手筈だ。
まずは八方アルペンラインの始発運行8:00に乗車して
リフト・リフト・ゴンドラと3つ乗り継いで
八方池山荘から8:45登山開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e7/561a81228e81a6b2d11345392a511ed9.jpg)
あまり天気がスカッとしない。
時折晴れ間が見え、晴天に期待をするがすぐ雲隠れ。
木道も天気が良く視界が晴れていれば最高な眺望なんだろうな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fe/faaa3275f439fd665964d0247466ea0d.jpg)
歩き始めた山荘から約1時間ほどで八方池に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/94/941d3c8fbebf5d25738d9706f3a568d1.jpg)
八方池で標高は2000mを越えている。
辺りは紅葉も進んでいるね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/9094b05b733e5cb0ddbc548fa973347d.jpg)
八方池で休憩していると山肌に虹が出ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0f/aeb686d33ba63acffeea0d148d0ffc64.jpg)
こんな標高の高いところに池があるなんて自然の神秘だ。
行程はまだまだ先が長いので15分ほどの小休止で先へ進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c2/4e9ec2099470d8d1ea0a99f460895364.jpg)
扇雪渓を過ぎた頃、
足元にはチングルマが紅葉していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8f/c81c05d01e5a5b127d141c4af1026b18.jpg)
唐松岳への稜線にガスが増えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/38/c116b7b55de547a5a334d3eff4f5b290.jpg)
登山道を踏み外さないように、のんびり歩いていたけど、
きっと晴れていたら高度感がすごいんだろうな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/65/503126f189ba77f3eb93e6fc029327f9.jpg)
視界不良の中を歩いて、突如現れた唐松山荘。
八方山荘から歩き始めて約3時間。
山荘にザックをデポして唐松岳山頂へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c5/b33f792d26ac2a5216b12383bd9be2d5.jpg)
時刻はちょうど12時。
唐松岳登頂。
真っ白だ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/96/edd9b6020f21a40c2ed5c3a72004d67c.jpg)
山頂で写真だけを撮って、山荘まで下山すると、
麓にテント場が見えた。
山荘まで少し距離があるけど、ここのテント場も趣があっていいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/28/fd78419b0bce773451c88147375c2342.jpg)
山荘でデポしたザックにアタックザックを詰め込んで
ここから核心部に突入だ。
ストックをしまって、ヘルメットを装着。
いざ出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/81/3a4daee2ac2d2b31d7b413a44000be51.jpg)
山荘を出発してほんの僅か。
牛首の鎖場だ。
慎重に・・、慎重に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a1/2af500bdbbce09c69eef03042f191581.jpg)
難所と言われる「牛首」
足元が狭いクサリ場だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/52/1f2ff4426b4838bb6451aeb45ddc592d.jpg)
クサリと岩を探りながら掴んで、三点支持で慎重に歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c2/d6219c64f36c95943d70367ba6c66350.jpg)
牛首を無事に通過して、五竜山荘まで稜線を南下する。
長野県側が真っ白にガスで覆われていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/33/3deac7f1f73c467c33a2b4aba78b8063.jpg)
難所を抜けて少し安堵していた矢先、雷鳥が現れた。
「よくここまで来たね。」と、
歓迎されたかのようだ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/44/37a1975c5e0aeb37de7f40bc323f4d0b.jpg)
3羽の雷鳥にひととき癒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2a/b1c3d3ebee3b27ba833fa672269b9454.jpg)
五竜岳がすっかり雲の中。
あと、どのくらいだろうか・・、
だいぶ疲れも溜まってきたころ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2d/a4744779cf5daca622f818d7743605cb.jpg)
振り返ると唐松岳が姿を現した。
ピラミダルな山容がカッコいい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/64/6db78659ebd6cfcbbec70d245e96b01b.jpg)
五竜山荘にようやく到着。
唐松岳頂上山荘から約2時間弱、登山口からは7時間。
長かったし、疲れた~・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/10/411325e717fcb307acae127e2662561d.jpg)
早速、幕営の受付をする。
到着を待っていたかのように、雨が降り始めてきた。
幕営後は、雨のためテントから出ることは無かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fb/d4b4fdee28338280440a303613763006.jpg)
朝方まで続いた雨と風。
シングルウォールのテントでは結露がひどく
室内がビチョビチョになって大変な一夜だった。
今回は、八方―唐松岳―五竜山荘(テント泊)―五竜岳―遠見尾根
の行程である。入山と下山の場所が違うため、
自家用車は白馬八方に停めて、車両を下山口へ代行業者に移動してもらう手筈だ。
まずは八方アルペンラインの始発運行8:00に乗車して
リフト・リフト・ゴンドラと3つ乗り継いで
八方池山荘から8:45登山開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e7/561a81228e81a6b2d11345392a511ed9.jpg)
あまり天気がスカッとしない。
時折晴れ間が見え、晴天に期待をするがすぐ雲隠れ。
木道も天気が良く視界が晴れていれば最高な眺望なんだろうな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fe/faaa3275f439fd665964d0247466ea0d.jpg)
歩き始めた山荘から約1時間ほどで八方池に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/94/941d3c8fbebf5d25738d9706f3a568d1.jpg)
八方池で標高は2000mを越えている。
辺りは紅葉も進んでいるね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/9094b05b733e5cb0ddbc548fa973347d.jpg)
八方池で休憩していると山肌に虹が出ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0f/aeb686d33ba63acffeea0d148d0ffc64.jpg)
こんな標高の高いところに池があるなんて自然の神秘だ。
行程はまだまだ先が長いので15分ほどの小休止で先へ進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c2/4e9ec2099470d8d1ea0a99f460895364.jpg)
扇雪渓を過ぎた頃、
足元にはチングルマが紅葉していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8f/c81c05d01e5a5b127d141c4af1026b18.jpg)
唐松岳への稜線にガスが増えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/38/c116b7b55de547a5a334d3eff4f5b290.jpg)
登山道を踏み外さないように、のんびり歩いていたけど、
きっと晴れていたら高度感がすごいんだろうな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/65/503126f189ba77f3eb93e6fc029327f9.jpg)
視界不良の中を歩いて、突如現れた唐松山荘。
八方山荘から歩き始めて約3時間。
山荘にザックをデポして唐松岳山頂へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c5/b33f792d26ac2a5216b12383bd9be2d5.jpg)
時刻はちょうど12時。
唐松岳登頂。
真っ白だ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/96/edd9b6020f21a40c2ed5c3a72004d67c.jpg)
山頂で写真だけを撮って、山荘まで下山すると、
麓にテント場が見えた。
山荘まで少し距離があるけど、ここのテント場も趣があっていいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/28/fd78419b0bce773451c88147375c2342.jpg)
山荘でデポしたザックにアタックザックを詰め込んで
ここから核心部に突入だ。
ストックをしまって、ヘルメットを装着。
いざ出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/81/3a4daee2ac2d2b31d7b413a44000be51.jpg)
山荘を出発してほんの僅か。
牛首の鎖場だ。
慎重に・・、慎重に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a1/2af500bdbbce09c69eef03042f191581.jpg)
難所と言われる「牛首」
足元が狭いクサリ場だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/52/1f2ff4426b4838bb6451aeb45ddc592d.jpg)
クサリと岩を探りながら掴んで、三点支持で慎重に歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c2/d6219c64f36c95943d70367ba6c66350.jpg)
牛首を無事に通過して、五竜山荘まで稜線を南下する。
長野県側が真っ白にガスで覆われていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/33/3deac7f1f73c467c33a2b4aba78b8063.jpg)
難所を抜けて少し安堵していた矢先、雷鳥が現れた。
「よくここまで来たね。」と、
歓迎されたかのようだ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/44/37a1975c5e0aeb37de7f40bc323f4d0b.jpg)
3羽の雷鳥にひととき癒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2a/b1c3d3ebee3b27ba833fa672269b9454.jpg)
五竜岳がすっかり雲の中。
あと、どのくらいだろうか・・、
だいぶ疲れも溜まってきたころ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2d/a4744779cf5daca622f818d7743605cb.jpg)
振り返ると唐松岳が姿を現した。
ピラミダルな山容がカッコいい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/64/6db78659ebd6cfcbbec70d245e96b01b.jpg)
五竜山荘にようやく到着。
唐松岳頂上山荘から約2時間弱、登山口からは7時間。
長かったし、疲れた~・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/10/411325e717fcb307acae127e2662561d.jpg)
早速、幕営の受付をする。
到着を待っていたかのように、雨が降り始めてきた。
幕営後は、雨のためテントから出ることは無かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fb/d4b4fdee28338280440a303613763006.jpg)
朝方まで続いた雨と風。
シングルウォールのテントでは結露がひどく
室内がビチョビチョになって大変な一夜だった。
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