
3月6.7の一泊二日で水上温泉旅行。
圏央道が開通してからとにかく便利になった。
煩わしい首都圏を抜けることがなくストレスレスだ。
水上へ向かう前に、関越から上信越へ進路を変更し
世界文化遺産「富岡製糸場」へ。
平日であっても、やはり混み具合は世界レベルの観光地。
看板前なんていつまでたっても人が途絶えることがない。

受付では、ボランティアによるガイドの同行を勧められたけど、
自分たちのペースでゆっくり見たいって断った。
しかしガイドがないとサッパリわからないことが後に気付く。

建造物の中へ入れるのは、ごくわずか
しかしそれでも日本の製糸技術がすごいことがわかる。
西洋から教えられた技術であっても、
日本らしい繊細な精度の高い大量生産技術なんだな。

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