kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

まだまだ‥落ちてます

2011-07-08 21:13:21 | 病気と障害と私の生活
朝、お守り薬を飲んで出勤したのもあって、眠い眠い1日でした。。。

お守り薬の登場ということは、体調があまり良くなかったってこと。

地震に起こされて、暑くて目が覚めて、
早く寝ても、よく寝られてない。

プラス‥休んじゃいけない!という、プレッシャー。

プラス‥同じ障がいのある人に対する、いろいろが聞こえる環境。


眠いのが一番だけど、注意が逸れて逸れて仕方ない。
どうしたんだろ、最近…??

休憩を言い出せなくなって、お眠り時間を逃しました。
人手がなくなる…と思うと、休憩は言いづらい。私に何の仕事ができるってわけでもないけど
電話が一気に4回線くらいふさがるのに、2人しかいないとか、気げ引けるでしょ?

かと言って、休憩しないで限界が近づいたまま仕事をしているのも、
「自分のことがわかってない。必要なことを伝えられない。」と判断されてしまう…。
休憩をとらないと体力がもたないクセに、ってなる。

どうしたら良いのか、わからない。
わからないよ…。

自分で判断できない。でも、どうしていいか聞ける人がいない…問いかけるのは怖い。
高次脳と発達が嫌われるのを
いつも聞いていると、自分が追いつめられる気持ちになってくる。

けど、社会や環境のせいにするのは間違っていると。よく聞く話。



そういう環境に生きる気持ちが…わかるの…?

理解してもらおうとする努力が、仕事を続けようとする努力が、
足りない。甘えてる。と思われるかもしれないけど

必死の想いでそこに居る。
どうやって消えてしまおうかと考えることが多くなっている自分に気づく。

そんな簡単な気持ちでは、生きてないの。。


2 Comments

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kiraさんへ (ちぇろ)
2011-07-09 20:32:29
こんばんは。
辛いですね。
どの世界でも、言う人はいますね。
看護の世界でも夜勤のできない看護師は
なかなか認めてもらえません。

ときどきてんかんの人が
入院してきて心ない言葉が飛び交っていると
自分のことのように傷つきますね。
職場では誰にも話していません。

精神科領域は
見えない領域(何されるか分からない)
だから恐れられるんでしょう。

あえて言いますが、
医療の職場では絶対に泣いてはいけないです。
泣けば泣くほど敬遠されます。
家に帰るまでがんばろう。

応援していますよ。
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ちぇろさんへ☆ (kira)
2011-07-09 20:50:00
そうですよね。そうです。

絶対、泣いちゃダメなんです。今度は、自分をコントロールできない不安定な人っていうことになるし‥。

トイレに逃げたとは言え、勤務中に、うかつにも涙を流してしまって、
あ~やってしまった‥と思いました。

ちぇろさんは看護の現場にいるから、傷つくこと、たくさん聞いてますよね。。
自分のことじゃないのに、つらいですよね‥


涙を流さず、飲み込めたらいいのに(笑)

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