当初、2週間程度と言われていた検査入院。
1週間ですべて終えて、帰ってきた。
CT、MRIも新たに撮り、頭蓋骨レントゲン・PET・脳磁図・光トポグラフィー・SPECTは違う薬剤で2度撮影し、最後に、発作の記録がとれるまでビデオモニタリング脳波。
もうこれ以上、調べてもらうことはないと思う‥。
骨に電極を刺し、深いとこの脳波をとるような検査もあるけど、やってもやらなくても同じという見解だった。
保険請求上、外科手術が前提でないと受けられない検査もあったり、
設備的に検査ができても、分析できる専門医がいなければ意味がないものもあると、聞いたことがあります。
まさか、専門医を紹介してもらい、設備が整っている病院にすぐ入院できるように、ことが進むとは思ってもみなかった‥そんな入院でした。
結果、、
これだけの条件を揃えてもらったなかでの検査だったけど、てんかん焦点は特定されなかった。
要は、今回の発作は真のてんかん発作でない。
真ではない=「偽」発作
ということ
‥と、あえて書きます。
先生たちが、私が傷つくだろうと気にしてくれたのは、そういうこと。
偽発作は、抗てんかん薬で発作が止まるものでもなく、脳外科での対応が難しい‥。
私が望むなら、精神科でてんかん専門医のお医者さんにバトンタッチしてくれることになりました。
このネーミング?が良くないと思うけど、偽りの発作‥わざと起こしているみたいな‥そう捉えられては困るので一応書いておきますが
自分の意思で起こしているものではないです。。
こう終わることを私は予想していたし、だから、わざわざ転院するのも嫌だと、親にも主治医にも話していました。。
すべての検査を終えて、先生から結果を聞いている間、ここでは絶対泣かない!と、何ともない顔をしていたつもりだったけど、
隣にいた担当医の先生がずっと、私の様子を伺っていたのが伝わってました。
泣いても怒っても、どんな反応をしても、すぐフォローする。という空気‥‥
私が何となくわかっていることを、先生たちはよくわかっていた感じでした。
その場では涼しい顔して居たし、あとで部屋に戻ってからも笑って先生と話せたし、家族の前だから平気な顔していようと思ったのもあるけど
ひとりの夜になって、やっと、泣けました。
誰にも見られたくなかったから、静かに布団被って(笑)
血管奇形があるから、てんかんと似たような症状が出ると私は理解していて、だから抗てんかん薬も必要だと続けてきて、いろんなことがあるけど、ぼちぼちやっていけるなら、それで良いことにしてがんばってきた。
でも‥そういう今までのことが、何だか全部引っくり返されたような気持ちで、これからどうしていけば良いのかわからなくなって‥
今まで、病気のことは、かなりグレーなところで生きてきたと思う。
けど、すべてを白黒はっきりさせないといけないの?白黒つけたところで、私は今までより、しあわせに生きれるの?
何となくやり過ごしていることで、しあわせに生きれる‥‥それじゃダメなの??
ここまで積み重ねてきたものが崩れるくらいなら、
グレーななかで生きてたい‥。
ぐちゃぐちゃと、いろんな想いが頭をめぐり
涙が止まらなくなった。
冷静になってみれば、
敵を知らずして戦えないでしょう?
と言われたのが納得できるのにね。
今回のことを機に、自分に起きる不調をしっかりコントロールできるようになりたいって。
その方が、仕事だってしやすいだろうし、生活しやすくなるだろうと思うから
ゴールにたどり着くのがいつになるか見えないけど、せっかく受けた検査も、たくさんの人の助けあってこそなわけだし‥ムダにはできない!
今回のこと、ぜ~んぶ
前に進んでいくチカラにしなくちゃね☆
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1週間ですべて終えて、帰ってきた。
CT、MRIも新たに撮り、頭蓋骨レントゲン・PET・脳磁図・光トポグラフィー・SPECTは違う薬剤で2度撮影し、最後に、発作の記録がとれるまでビデオモニタリング脳波。
もうこれ以上、調べてもらうことはないと思う‥。
骨に電極を刺し、深いとこの脳波をとるような検査もあるけど、やってもやらなくても同じという見解だった。
保険請求上、外科手術が前提でないと受けられない検査もあったり、
設備的に検査ができても、分析できる専門医がいなければ意味がないものもあると、聞いたことがあります。
まさか、専門医を紹介してもらい、設備が整っている病院にすぐ入院できるように、ことが進むとは思ってもみなかった‥そんな入院でした。
結果、、
これだけの条件を揃えてもらったなかでの検査だったけど、てんかん焦点は特定されなかった。
要は、今回の発作は真のてんかん発作でない。
真ではない=「偽」発作
ということ
‥と、あえて書きます。
先生たちが、私が傷つくだろうと気にしてくれたのは、そういうこと。
偽発作は、抗てんかん薬で発作が止まるものでもなく、脳外科での対応が難しい‥。
私が望むなら、精神科でてんかん専門医のお医者さんにバトンタッチしてくれることになりました。
このネーミング?が良くないと思うけど、偽りの発作‥わざと起こしているみたいな‥そう捉えられては困るので一応書いておきますが
自分の意思で起こしているものではないです。。
こう終わることを私は予想していたし、だから、わざわざ転院するのも嫌だと、親にも主治医にも話していました。。
すべての検査を終えて、先生から結果を聞いている間、ここでは絶対泣かない!と、何ともない顔をしていたつもりだったけど、
隣にいた担当医の先生がずっと、私の様子を伺っていたのが伝わってました。
泣いても怒っても、どんな反応をしても、すぐフォローする。という空気‥‥
私が何となくわかっていることを、先生たちはよくわかっていた感じでした。
その場では涼しい顔して居たし、あとで部屋に戻ってからも笑って先生と話せたし、家族の前だから平気な顔していようと思ったのもあるけど
ひとりの夜になって、やっと、泣けました。
誰にも見られたくなかったから、静かに布団被って(笑)
血管奇形があるから、てんかんと似たような症状が出ると私は理解していて、だから抗てんかん薬も必要だと続けてきて、いろんなことがあるけど、ぼちぼちやっていけるなら、それで良いことにしてがんばってきた。
でも‥そういう今までのことが、何だか全部引っくり返されたような気持ちで、これからどうしていけば良いのかわからなくなって‥
今まで、病気のことは、かなりグレーなところで生きてきたと思う。
けど、すべてを白黒はっきりさせないといけないの?白黒つけたところで、私は今までより、しあわせに生きれるの?
何となくやり過ごしていることで、しあわせに生きれる‥‥それじゃダメなの??
ここまで積み重ねてきたものが崩れるくらいなら、
グレーななかで生きてたい‥。
ぐちゃぐちゃと、いろんな想いが頭をめぐり
涙が止まらなくなった。
冷静になってみれば、
敵を知らずして戦えないでしょう?
と言われたのが納得できるのにね。
今回のことを機に、自分に起きる不調をしっかりコントロールできるようになりたいって。
その方が、仕事だってしやすいだろうし、生活しやすくなるだろうと思うから
ゴールにたどり着くのがいつになるか見えないけど、せっかく受けた検査も、たくさんの人の助けあってこそなわけだし‥ムダにはできない!
今回のこと、ぜ~んぶ
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強くいることは簡単じゃない。泣きたくなったら泣いたらいい。
話したり、考えたこと言葉に出したらすっきりするときがあるから、いつでま聞くのでね(T_T)
泣きたいときは泣いて
愚痴を言いたいときはグチグチ言って‥
そうだよね~
いつも強くなんて居られないよねぇ~
ムリムリ(笑)