週末のトップリーグで異変があった。先週「連覇の可能性大」と書いた東芝府中がヤマハ発動機に35-34で初黒星。やや大味だが見ていて面白い試合だった。
後半40分までは、東芝がお家芸のドライビングモール、ヤマハがバックス展開に両外国人の個人技という持ち味を発揮してそれぞれ5トライ、ゴールキックの差で東芝2点リード。ここからのインジュリータイムは、勝負を意識したPG合戦。やや微妙の位置からのPG2本を手堅く決めたヤマハに勝利の女神は微笑んだ。
また、堅守を誇ったNECがクボタに6トライを奪われ惨敗。好調の神戸製鋼も、宿敵三洋電機に大敗。この両チームの関係は面白い。双方で覇を争っていたころは、1回も勝てなかったのに、ここ3シーズンは三洋の完勝である。
この結果、1敗のサントリーと東芝が首位に並び、これを2敗で順に、トヨタ、NEC、ヤマハ、神戸が追う展開。3敗ながら三洋も微差でここまでが優勝争いだろう。
後半40分までは、東芝がお家芸のドライビングモール、ヤマハがバックス展開に両外国人の個人技という持ち味を発揮してそれぞれ5トライ、ゴールキックの差で東芝2点リード。ここからのインジュリータイムは、勝負を意識したPG合戦。やや微妙の位置からのPG2本を手堅く決めたヤマハに勝利の女神は微笑んだ。
また、堅守を誇ったNECがクボタに6トライを奪われ惨敗。好調の神戸製鋼も、宿敵三洋電機に大敗。この両チームの関係は面白い。双方で覇を争っていたころは、1回も勝てなかったのに、ここ3シーズンは三洋の完勝である。
この結果、1敗のサントリーと東芝が首位に並び、これを2敗で順に、トヨタ、NEC、ヤマハ、神戸が追う展開。3敗ながら三洋も微差でここまでが優勝争いだろう。
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