竜王獲得に失敗した翌々日(20日)のNHK囲碁・将棋ジャーナルの解説者として、羽生名人が登場したのにはぶったまげた。
将棋界初の出来事の引き立て役が、負けた将棋を解説…… 前から決まっていたことなんだろうが、何ともすごい話である。たぶん、超悔しいを通り越していると思うが、いつもどおり淡々と解説をこなしていた。
聞き手は(将棋連盟から独立した)LPSAのリーダー・中井広恵女流6段だったが、ねぎらいに . . . 本文を読む
10節を終了して三洋電機が全勝で首位、1敗の東芝、2敗のサントリー、3敗の神戸製鋼とNECと続いている。三洋は危なげなく前シーズンからの連勝を伸ばしている。トヨタとヤマハ発動機は(クボタも)5勝5敗。
前節はサントリー-NEC戦が面白かった。前半風上のNECが2トライなどで15-0とリードしたが、後半開始早々サントリーがトライとPGで7点差。ここでサントリーはシンビンで2人退場者を出し窮地に立った . . . 本文を読む
長男と待望の初滑りしてきました。苗場の予定だったのですが、雪不足で滑走コースが限られているので、隣のかぐら・田代スキー場です。滑り応えではイマイチかもしれませんが、9ヶ月ぶりのスキーには格好の易しめのゲレンデです。晴天に恵まれ、田代湖や雪を抱いた上信越の山々がきれいです*(晴れ)*
ただ、暖かすぎたのか2日目のお昼から雪が悪くなって予定より早めに引き揚げました。かぐら方面は初日から、固すぎたりグサ . . . 本文を読む
羽生善治名人を挑戦者に迎えていた竜王戦は、将棋界初の3連敗4連勝で、渡辺明の防衛で終わった。竜王5連覇で、渡辺は永世竜王の資格を得た。今年タイトルを増やし続けてきた羽生の5冠目はならなかった。また、勝てば得られた永世竜王もお預けになった。
一方、王将戦リーグは、羽生と互角の対戦成績を残している深浦康市王位が、7人中勝ち越し者1人という混戦を制した。これまでリーグ戦にはツキがなかった深浦だが、今回は . . . 本文を読む
前シーズンに続いて山行日数20日を超え、まずまずの1年でした。
初めての槍ヶ岳や、長男と歩いた南アルプス北部(アルプスはこの2回でした)と八ヶ岳が印象に残っています。2年ぶりに行った櫛形山のアヤメが全滅していたのには絶句しましたが*(涙)*
来シーズンこそは南アルプス南部の雄峰・聖岳に登りたいものです。そろそろ登っておかないと体力が尽きそう(笑)
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今シーズンは雪は大丈夫のようですね*(雪)*
毎冬の組合スキーは大町温泉に泊まって、サンアルピナ鹿島槍や白馬五竜で滑ろうというプランです。湖に突っ込んでいく青木湖も楽しみ。参加者は23人で、昨年は21人だったから、まあまあの数でしょうか。
こちらも恒例の年明け中高年スキーは田沢湖です。こちらは突っ込むほど近くはありません(笑)。参加者は10人で、これも例年なみ?
私と長男は田沢湖の前に近くの雫石で . . . 本文を読む
私がラグビーに興味をもつきっかけだった早明戦(早稲田 vs 明治)があった。明治は、ここのところ早明戦8連敗、そのうえ今シーズン絶不調で有力校には全敗、24年ぶりに大学選手権出場を逃していたので、一方的な展開が予想された。たまたま在宅していたので、そのとおりになったら切り上げて仕事に取りかかろうかと見始めたら、最後まで付き合ってしまった。
早稲田のミスにも助けられたが、粘り強いディフェンスで、7- . . . 本文を読む
このごろ参加者が少ないので、初めて学生の囲碁部にも参加を呼びかけて合同で開催されました。
双方参加者は6名ずつでしたが、何と学生は半分の3名が女子学生でした。おじさんたちは(私も含めて、笑)、いつもよりずっと楽しそうに打っていました。学生諸君、おじさんたちと遊んでくれてありがとう!
私は思いのほか好調で、学生に3連勝、前回持碁で規定により黒星となった因縁の相手にも快勝、決勝に進出しました。決勝は残 . . . 本文を読む
皆さんは、たとえば7時に起きなきゃならないとき、何時に目覚ましをセットしますか? 私は7時ですが、せいぜい5分か10分前くらい? ウチの家族には30分も前にセットして、鳴った後ふとんのなかでグズグズしている人が結構いて。2度寝の心配はないのでしょうか(笑)何の関連もありませんが、ウチの生意気コンビの話です。三男(中3)が夕食が足りなかったらしく、でも自分でやるのは面倒くさいので、「〇〇ちゃん、ラー . . . 本文を読む