約1ヶ月ぶりにラグビーを満喫した。
NEC-ヤマハ発動機は互角の展開。NECが堅いディフェンスでヤマハのトライをひとつに抑え、巨漢ウィング・ナドロへのキックパスからのトライなどで加点すれば、ヤマハも五郎丸の正確無比なゴールキックでシーソーゲーム。ヤマハ1点リードの後半30分すぎ、NECは再びナドロが左隅にトライ。23-19と勝利をつかんだ。
NECは4位を維持し、残りの対戦相手からみて、初めてのプレーオフトーナメントに大きく前進した。
4連敗中のトヨタは王者・パナソニックと対戦。強い相手に不調から目が覚めたのか、素晴らしい気迫で立ち上がりから連続トライ。パナソニックも地力を発揮し連続トライを返し、こちらも接戦に。
しかしトヨタは、後半なかばをすぎてスタミナが切れたのか反則が多くなる。試合を決めたのは1点ビハインドでの残り11分のプレー。中央を突破されたトヨタは、菊谷がアーリータックルでシンビン(一時退場)。PGを決められたうえに、さらにダメ押しトライも許し勝負あり。めげずに4トライ目を返し、31-27として、ボーナスポイント2は取ったが、惜しい試合を落とした。順位は10位のままで入れ替え戦の可能性も。
他は、ほぼ順当な結果か。全勝のサントリーが首位、1敗のパナソニック、2敗の東芝、3敗のNEC、4敗の神戸製鋼の順。
NEC-ヤマハ発動機は互角の展開。NECが堅いディフェンスでヤマハのトライをひとつに抑え、巨漢ウィング・ナドロへのキックパスからのトライなどで加点すれば、ヤマハも五郎丸の正確無比なゴールキックでシーソーゲーム。ヤマハ1点リードの後半30分すぎ、NECは再びナドロが左隅にトライ。23-19と勝利をつかんだ。
NECは4位を維持し、残りの対戦相手からみて、初めてのプレーオフトーナメントに大きく前進した。
4連敗中のトヨタは王者・パナソニックと対戦。強い相手に不調から目が覚めたのか、素晴らしい気迫で立ち上がりから連続トライ。パナソニックも地力を発揮し連続トライを返し、こちらも接戦に。
しかしトヨタは、後半なかばをすぎてスタミナが切れたのか反則が多くなる。試合を決めたのは1点ビハインドでの残り11分のプレー。中央を突破されたトヨタは、菊谷がアーリータックルでシンビン(一時退場)。PGを決められたうえに、さらにダメ押しトライも許し勝負あり。めげずに4トライ目を返し、31-27として、ボーナスポイント2は取ったが、惜しい試合を落とした。順位は10位のままで入れ替え戦の可能性も。
他は、ほぼ順当な結果か。全勝のサントリーが首位、1敗のパナソニック、2敗の東芝、3敗のNEC、4敗の神戸製鋼の順。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます