トップリーグ プレーオフ決勝

前半はサントリーが優勢、ウイング村田の２トライで12－３。
後半なかばあたりから東芝がサントリーゴール前に殺到したシーンが試合の山場だった。スクラムハーフが故意の反則で一時退場になったこともあって15分以上攻め続けたが、サントリーの堅守は崩れず、東芝に細かなミスもあって得点できず。逆にこぼれ球を拾われて一気に切り返されダメ押しトライで19－３。
サントリーはトップリーグ連覇。頂点を決めるにふさわしい熱い闘いだったが、サントリーは強かった。東芝はここ10年近く決勝で負けたことはなかったが、今回は相手が強すぎた。