明日の風

明日は明日の風が吹く。気楽にいきましょう!

北海道と「内地」4

2009-05-13 12:11:00 | 日記
冬の北海道というと皆さんは雪がたくさん降って*(雪)*寒いというイメージだと思います。たしかに札幌・小樽など本州人にもよく知られている街はそのとおりでしょう。
私が住んでいたオホーツク海側の街は、雪はさほど多くなくひたすら寒かったです。お正月にまだスキーができないこともまれではなかった。ちょうど、冬の東京を超・寒くしたような感じでしょうか。「超」は本当に「超」なのですが(笑)
1月~2月の一番寒い時季の朝の平均気温は12~3度でした。もちろんマイナス。そして、最低気温が25度を下回れば学校は1時間遅れ、30度を下回ればお休みでした。さすがに30度はめったにありませんでしたが、25度は年2~3回ありましたよ。
雪の量は少ないと書きましたが、やはり吹雪くとすごい。当然、学校はお休み。こちらは「当たり年」とそうでない年がはっきり分かれてましたが、ならせば年1~2回休みだったでしょうか。
もっとも、このごろは温暖化の影響か、こうしたルールが適用されることはあまりないようですが。
まあ静岡でも、台風で学校お休みがありますから、北海道固有の話ではないかもしれませんね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 竜爪山から東海自然歩道 | トップ | 北海道と「内地」5 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事