言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

小出裕章さん、山本太郎さん、「細川さんへの流れ」を作りましょう▼山を動かそうぜ!日本▼生き生き箕面通信氏

2014-01-29 05:27:31 | 言いたいことは何だ
 
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                   画像拝借http://blogs.yahoo.co.jp/tt23vd8m/11774626.html
                             ↑より引用↓文字強調管理人
 
 
1-25 日刊ゲンダイ
 告示日の23日、都庁前の第一声
 
聴衆は都庁前で800人、
渋谷ハチ公前で1000人、
新宿南口で2000人。

24日は細川ひとりで伊豆大島を訪れ、
小泉は都内で脱原発の講演という別行動
週末は共に立川、巣鴨、池袋を飛び回る。

 
 
 舛添要一の陣営。
新宿西口の第一声に集まった聴衆はたった100人
“争点はずし”を狙って原発には一言も触れず、
訴えたのは五輪の成功、防災強化、社会保障の3つ。
大声で「東京を世界一の街にします」とアピールしたが、
足を止める通行人はほとんどなく、
スポーツ新聞に
“スルーされてますぞえ”
とチャカされていた。
 

ところが、各種調査の情勢分析では、
真逆の結果が出ていて、
ソッポを向かれている舛添の大幅リード
 

ソッポを向かれた舛添
       大幅リード
 
共同通信社が2324日両日に実施した世論調査
〈舛添が先行し、それを細川と前日弁連会長の宇都宮健児が追い、
元航空幕僚長の田母神俊雄が続く展開〉
告示前に自民党が行った調査
舛添が圧倒ー、
現時点では細川は大量リードを許していることになる。
 
 
 安倍自民党の
ネガティブキャンペーンの凄まじさを考えると、
ま、それも当然なのだが、救いは街頭演説の人気だ。
 
やはり、
『人気』は
舛添よりも
細川・小泉圧倒している。
 
 
だとすると、
あと2週間で逆転があるのかどうか。 
 
政治ジャーナリストの鈴木哲夫-。 
細川は2月9日の投開票までに、
衆院の東京25選挙区すべてを小泉と一緒に回る。
良くも悪くも、都知事選は
候補の『面白さ』と
『知名度』に左右されます。
知名度バツグンの小泉の街頭演説を聞いて、
『面白い』と感じた聴衆は細川支持に傾く。
TVも多少は追っかけますから、
徐々に浸透していくはずです」
 
勝負はこれからということになる


(引用終)
 
 
 
世論操作は アベお手のもの
権力はすべて手中に握った
 
アベは 都知事選がこのまま
脱原発分裂まま~
   高笑いして
      眺めている
 
 
 
これを
打破する  には
 
 
山だよ  
 
山を動かそうぜ、日本!
 
 
 
 

http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/aab3cf4fca5f08a3c07cf2570f572ce3
生き生き箕面通信 さまより引用↓
 
 
小出裕章さん、山本太郎さん、
「細川さんへの流れ」を作りましょう
――小泉氏とのコラボも
 
 
 どうすれば、舛添候補に勝てる運動を展開できるでしょうか。
やはり、
「脱原発と庶民の暮らしを守る」
という基本点で一致する候補への票の集中ですよね。
 
 悩ましいのは、
細川護熙候補と宇都宮健児候補が、
ほぼ同じ方向で票を奪い合う形になっていることです。
 
 
このまま投票日を迎えると、
その結果は共倒れ
という形で
舛添候補を勝たせることになりかねません。
 
 
 どの人に投票するか決めていない、
いわゆる浮動票が4割もあるとされています。
 
 
この4割の大きな山をどう動かすか。
勝負はここにかかっています。
 
 
細川候補が舛添候補をしのぐには、
どうしても
「4割の山」を味方につけることが
最優先課題といえます。
 
 
 東京の浮動票に大きな影響力を持っている一人が、山本太郎氏。
山本氏は昨年末の参院選で三宅洋平氏らの応援を得て、
多くの浮動票を得、66万票余りを獲得して
参院議員に当選を果たしました。
 
浮動票の獲得には、
三宅洋平さんらの応援も大きな力だったようです。
 
 
 もう一人、脱原発を掲げる
小出裕章・京大原子炉助教も、
大きな影響力を持っています。
 
 
 しかし、この二人に共通するのは、
自分の支持者が、細川、宇都宮の
二つの陣営に分かれ
双方から強い支持要請を受けて、
自由に動けなくなっていることです。
 
 
 山本氏は、とりあえず
「投票に行こう」運動を始めたようですが、
旗色を鮮明にすることはできていません。
 
 
 情けないのは、小出氏です。
 
自分のブログで、
「政治は嫌い」と強調し、
どちらの陣営にくみすることも拒否しました。
 
「どちらの陣営にもくみしないことを、ご理解いただきたい
という趣旨を述べています。
 
 
 情けないではないですか。
 
小出さん、
何のためにこれまで
反原発の活動をなさってきたのですか。
 
 
「政治が嫌い」と言って逃げるのは、
余りにも情けないのではないでしょうか。
 
 
情けないというのは、「敵前逃亡」に見えるからです。
 
敵を前に、ご自分の立場に
傷をつけたくないと闘いを放棄する。
 
 
何のために学問をやってこられたのでしょうか。
 
みんなが窮しているときこそ、
オピニオン・リーダーたる者、
勇気を持って方向を指し示すベき
ではないのでないでしょうか。
 
 
 山本さん、小出さんにお願いします。
 
細川、小泉両氏が街宣する車の上に一緒に立ち、
細川氏に投票を呼びかけていただきたい。
 
 
それは新鮮なサプライズとして、
動かない山を
  動かすパワーになるはずです。
 
 
 投票日まであと13日。山を動かしましょう。


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1 コメント

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Unknown (mokeihiki)
2014-01-29 09:22:00
SUMさま
転載感謝ですぅ
「東電の大株主である東京都が脱原発で、
再生可能エネルギーを行う事は、
新たな雇用を生むはずだ。
景気対策はこうしたことも必要である」
御意! チェンジを!
いま、闘わねばいつ闘うのだ?!国民は怒っています
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