言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

Twitterより 秋葉原駅前で演説中の山田太郎参院議員が、金属製の棒のようなものを持った不審人物に襲撃されました。

2016-07-03 22:54:43 | 言いたいことは何だ

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山田悦郎さんの文章をシェアしました。こんな総理大臣の裏におろかでおそろしい集団がいます。日本会議です。以下は山田悦郎さんの文章です。

バングラデシュの悲劇を見て、ABEを思い浮かべる・・・日本人は『こんな総理大臣』を選んで取り返しのつかない過ちを犯している。
 
 バングラデシュで悲劇に遭われた方のご冥福をお祈りします。
私がこのニュースを聞いて頭を過ぎったこと・・・
 
■まずひとつめ
 
 建国当時から日本と親しい関係国であるバングラデシュであっても反米感情が強い。今回の事件で日本もイスラム圏の人々にとって、有志国連合という同じ括りに含まれてしまったのだということを・・・・。
 
 日本の企業やJICAはバングラデシュにたくさんの人を送って国際協力活動を行っています。 今まではバングラデシュの人々の親日ぶりは有名でした。
 バンクラデシュを早くから独立国家と認めた日本にバングラデシュの建国の父と言われるムジブル・ラーマン氏は建国後、すぐに日本を訪れ当時の田中角栄総理と会談しています。
 偶然にもバングラデシュの国旗は日本の国旗とそっくりであることが象徴するように バングラデシュは建国当初から「大の日本人好き」であったことは知られています。
 
 また、バングラデシュはイスラム圏の国家です。数多くあるイスラム圏国家の人々は大の親日派が多かったことも知られています。
 
■そしてもうひとつが、それを壊した日本人って誰なのかって事です。
 
 誰だと思われますか?・・・そう、日本人が選んだ『こんな総理大臣』です。
 
 日本人が選んだ『こんな総理大臣』は2015年1月、イスラム国が日本人二人を拘束し殺害予告をしている最中、中東歴訪の中で1月17日、エジプトで「イスラム国」対策のため、としてイラクやレバノンに2億ドルを支援することを表明し、「米国を含む国際社会のイスラム国への闘いを支持している」と言い放ち「イスラムとの友好という貴重な財産」を崩してしまった。
 
 1973年の第1次石油危機後、日本はアラブ・イスラム諸国と良好な関係を築いてきたし、アラブ・イスラム諸国も、日本に対して友好的な感情を抱いてきた。
 アラブ・イスラム諸国との友好的な関係という貴重な財産が、『こんな総理大臣』の前のめりの外交政策により、毀損されてしまったのです。
 
 いや、『こんな総理大臣』が目指す「戦争のできる国家づくり」をさらに前進させる絶好の機会となったことを見るとそもそもこうした事態をつくりだすために「積極的平和主義」を掲げて『こんな総理大臣』に扇動された日本で戦争法を通すことが目的だったのかも知れない。
 
■その時のイスラム国の声明がこれだ
 
「日本はイスラム国から8500キロも離れていながら、自ら進んで十字軍へ参加した。おまえはわれわれの女性や子どもを殺害するために、またイスラム教徒の家を破壊するために、得意気に1億ドルを提供した。だから、この日本人の命の値段は1億ドルだ。また、イスラム国の拡大を止めようと、イスラム戦士と戦う背教者を訓練するために、さらに1億ドルを提供した。だから、このもう一人の日本人の命も1億ドルだ」
  
 そして、この時の『こんな総理大臣』のおかげで、2015年1月31日のイスラム国が後藤さんを殺害したことを知らせる映像で、「イスラム国」は次のように声明した。
 
「日本政府へ。お前たちは邪悪な有志国連合の愚かな参加国と同じく、我々がアラーのご加護によって権威と力を備えたイスラム教カリフ国家であり、お前たちの血に飢えた軍隊であることを理解していない。ABEよ。勝てもしない戦いに参加するというお前の無謀な決断のせいで、このナイフがケンジを殺害するだけではなく、お前の国民を見つければどこにいようと大虐殺を引き起こしていく。日本にとっての悪夢が始まる」
 
 そうです。この時から悪夢が始まっているのです。
 
 今回のバングラデシュの事件は過激派組織IS=イスラミックステートのバングラデシュ支部を名乗る組織が3日に出した声明によると「ISと戦う有志連合に参加する日本の国民を追跡したすえに銃で殺害した」として、みずからの犯行だと主張しています。
 
 そのうえで、「有志連合に参加する国の国民に対する作戦は、これからも続く。イスラム教徒の国に彼らの安全はない」として、今後も外国人を狙った犯行を繰り返す可能性を示唆しています。
 
■『こんな総理大臣』のために日本がどんどんとおかしくなっていく、壊れていく・・・  
 
 『こんな総理大臣』が君臨する前のイスラム圏では、日本人は武器など絶対に使用しないで、平和を具現化すると思われていた。
 それが具体的な形として存在しているのが日本という国の平和憲法9条です。それを、現地の人たちも分かってくれていたのです。
 だから、危険な国でも日本人に手を出さない。むしろ、守ってくれていたのです。
 平和憲法9条があるから、海外ではこれまで絶対に銃を撃たなかった日本。それが、ほんとうの日本の強味だったのですよ。
 
 それを『こんな総理大臣』がすぺてを潰していく、すべてを壊していく
 
■『こんな総理大臣』を選んだ日本人も責任が重い
 
 ・・・・えっ選挙に行かなかったから関係ないだって?選挙に行かない日本人が一番の重罪なのだよ。
 ちょっとでも、うま味を吸いたい『こんな総理大臣』に投票する組織票は大きい、でも今の日本はおかしな方向に向いているけど、票を入れても変わらないと思い投票所に行かない日本人の方がはるかに多いはずだ。
 投票にいかないあなたたちのおかげで『こんな総理大臣』は組織票だけで君臨している。
 あなたたちは知らずの内に『こんな総理大臣』の強力なサポーターになってしまっているのですよ。
 
■まとめ
 
 日本が戦前のように基本的人権が制限される国、女性は子供を産むための道具とみなされる国、子供たちはナショナリズムを煽られる教育を受け、周辺諸国等より日本ははるかに優れている神の国と教育され、その日本人がその周辺国に舐められていると憎しみを植えつける教育を行う国、そして、日本に何も関係のない国にアメリカの代理で戦争しに行く国、そんな国が嫌なら、みんなでつぶやこう!!
 
「こんな総理大臣はいらない」と・・・・そして、7月10日には投票所に行こう!


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1 コメント

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Unknown (mokeihiki)
2016-07-04 01:34:00
> SUMさま
日本人が殺され始めた、この重大事に
報道は、国民を馬鹿にしているのではありませんか?!
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