言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

乞う!拡散▼訂正します⇒170回もベント首都圏の汚染源は福島第一ではなく,東海村原発のベントだった!←訂正ですぬ

2014-01-27 04:21:29 | 言いたいことは何だ
 
いやぁ、驚きました。
とんでもないことが隠されていたのか、と。
メルトスルーさんは いままでも
大切なことをよく伝えて下さっています。
 
こんな一大事を、なぜ?発表されなかったのか?
ひっかかりながらも、ことがことだけに
まずは、お知らせだと判断しました。
 
 
メルトスルー氏、その彼でもソースが伝聞
という「危険」を
改めて感じておられると思います。
 
 
ありがたことに 私は黒まぐろ氏より
ご指摘を頂戴しました。
 
村上市長の名誉のために
直ちに記事を訂正し、謹んでここに
誤ったことを認めお許しを願いたい。
 
よろしくお願いします。
 
 
 
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11754970678.html
↑まっちゃんのブログより引用↓
ソース

2013/09/05

過信と自惚れ、その場しのぎの対応、
日本の原子力行政を批判~外国特派員協会主催
 村上達也東海村長 記者会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/100157
 
 
 
http://www.youtube.com/watch?v=ug_irigRhjo 
 
6分34秒頃
「3月11日時の東海第2原発の状況については、

皆さんご存知かもしれませんですが、
ちょっとあの総括しておきたいと思います。

え~、当日東海第2発電所の方に押し寄せてきた

津波の高さは5.4mでありました。
え~、そして外部電源ですが2系統ありましたが、
2系統の外部電源の方は遮断されておりました。
その5.4mの津波がやってきたのですが、
幸いにして東海第2原発の方は福島のような状況にはなりませんでした。

それは実は、その非常用電源を冷却する
水中ポンプのモーターがありますが、
海岸沿いにありましたが、
そのモーターを守っている壁の高さが、防潮壁ですが、
これが6.1mということで70cmの差でなんとかセーフということでした。

この、まぁ70cmの差でセーフだったということですが、

この防潮壁ですが、これは実は元々は4.9mでありました。
それでこの4.9mから6.1mに高さを上げたのは2009年の秋でした。
6.1mの壁になったわけですが、それは完成したのは、
実はわずか2日前でありました。
3月9日に完成したということで、だったわけです。



これを知った時、私はものすごくゾッといたしました。

まぁ~、私達の所も
福島第一と同じように
全電源喪失というようなことになって、
もしかしたらそのメルトダウンが起きたかもしれないと。

その中でその水中ポンプは、ポンプですね。

これは3台ありましたが、1台は水没いたしました。
そのためには、その非常用電源いわゆるディーゼル発電機ですが、

これは3台ありましたが、
3台の内1台はストップということになりました。

そのためにはその外部電源が喪失しておりましたので、

炉心の冷却ということに大変苦労したということで、
主蒸気逃がし弁、SR弁といいますが、
これを170回手動で開け閉めして、
なんとか冷却を保ったということです。

そのためには冷温停止に至るまで相当な時間がかかりました。

大体普通だと1日ぐらいで冷温停止なるわけですが、
3月15日の午前0時40分までかかったということです。

東海第2発電所は東京から約110キロの所にあります。

最も首都圏に近い所に立地している原発です。
そのようなことで、
間一髪
東海第2発電所はメルトダウンしないですんだ
という風に私は思っております。」
(引用終)

 
 
↑の元記事は 「ベント」ではありません。
充分注意していたつもりでしたが やはり転載は怖いですね
その記事が 「ソース」を明確に
していなければならないのは、基本中の基本でしょう。
ソースを明らかにしない記事は、信用できないこと
鉄則を守りたいと強く思います
 
 
 
 
ブログ友からのご指摘ありがとうございました。(礼)
 
気になっていたのですが、
東海第二がベントを行ったというのは、本当でしょうか?
地震で外部電源が喪失、津波で非常用電源3系統のうち1系統が故障、という記録はありますが、ベントをしたという記録は見つかりませんでした。これは、新聞投稿で広がったようですが、常陽新聞はお詫びを掲載しているようです。引き続き調べます。



ベントって170回もするものではないですから、他の操作をベントと勘違いしたものでしょう。その村上村長が、この話をした証拠がなく、講演で話したという、又聞きなのです。

福島第二はベントの準備をしましたが実施はしていません。東海村モニタリングポストの放射線量の急増の謎は残りますが、首都圏の汚染は福島第一由来だと思います。

東海村はじめ各原発の津波があと1~2m高ければ本当に日本は終わっていたかもしれません。 削除

2014/1/26(日) 午後 4:18 [ 黒マグロ
 


 



 
よって訂正いたします(礼)
 
首都圏の汚染源は福島第一ではなく,東海村原発のベントだった!!
 
 
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7516441.html
とある原発のメルトスルー さまより引用↓
画像拝借 文字強調管理人
 
 
 
 
以下は,石渡としお後援会さんからの引用です。
(
http://www5.hp-ez.com/hp/ooami/page4/bid-246076#c169618 管理人挿入)

 
 
東海村原発、危機一髪!

5月20日、長生村にて東海村村長村上氏の講演が行われました。

マスコミも政府もほとんど報道していませんが、東海村原発ですが実は爆発寸前でした。

ここからは、村上東海村村長のお話です。

「昨年3月の大震災で、東海村は震度6強で、5.4mの津波を受けました。原発の電源は断たれ、非常用電源3台のうち、1台が津波でダウン、原子炉内が高圧になり危険でしたのでベント(原子炉内の高圧ガスを抜く)を170回行いました。

幸い海辺に6.1mの防護壁を1日半前に完成していました。

70cmの差で津波を防ぐことができて2台の非常用電源が動き出しました。

防護壁の完成がなかったら福島原発同様に爆発したでしょう。

危機一髪でした。」

如何ですか!マスコミや政府はこういった事実を報道しましたでしょうか?

もし東海村原発が爆発したら、本町内の住民も避難を余儀なくされたかと思います。

それだけではなく、この故郷に2度と戻れなくなったかもしれません。

ところで今問題になっている福島第一原発の4号機の使用済み核燃料プールの状態は世界を脅かす究極の破局の原因となる問題です。

余震によって崩壊し、水漏れを起こして爆発すると、5時間後に東京は住めなくなります。

在日の米国人は2日で日本から避難する態勢を取るなど神経質になっています。

これは元スイス大使の平田光平さんのお話しです。

政府はこの危険な原発をベトナムに2期輸出が決定しています。

しかもベトナム政府の進める導入可能性調査にかかる20億円は日本政府の丸抱え。しかも総工費1兆円は日本側が低金利で融資も決定している。

日本でダメなら海外でてなことでしょうか。

東海村等々の上記の内容は、何ともショッキング的なお話しだと思いませんか。

特に福島第一原発はこれが現在進行形の話題だけに無気味なことです




イメージ 1
東海村村長村上氏

2012年5月28日 9時16分18秒 (Mon)
http://www5.hp-ez.com/hp/ooami/page4/bid-246076
 
 
~~~
 
170回もベントしたって。

千葉にホットスポットができるわけです。

マスコミがスルーしているので拡散お願いします。


 


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1 コメント

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Unknown (mokeihiki)
2014-01-27 06:46:00
SUMさま
お手間をおかけして申し訳ありませんでした。
感謝です。
猪瀬のときの選挙と同じパターンで マスコミが情報操作している!
この写真、ムードが良くわかります。
燃えていますね
不正選挙を防ぐには、圧倒的に優位目指す以外ありません。
最後まで、脱原発一本化をめざしますぅ☆
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