若者よ!
みなさんは、じきに戦争に刈りだされる日がやってくる…
やれ、集団的自衛権の行使だの、改憲だの、細かいことは、我々民衆にはわからない。
でも、確実にわかることは、
若者よ~
「君たちは、いずれ、戦争に行くことになる!」ってことだ。
政治の話に疎い、こんなオバサンでも、わかる。
我が国にも、いずれ、徴兵制度がやってくる…
さあ~ どうする?
「[昨年7月1日のニュース]
安倍内閣は1日夕の臨時閣議で、他国への攻撃に自衛隊が反撃する集団的自衛権の行使を認めるために、憲法解釈を変える閣議決定をした。歴代内閣は長年、憲法9条の解釈で集団的自衛権の行使を禁じてきた。安倍晋三首相は、その積み重ねを崩し、憲法の柱である平和主義を根本から覆す解釈改憲を行った。1日は自衛隊発足から60年。第2次世界大戦での多くの犠牲と反省の上に立ち、平和国家の歩みを続け、「専守防衛」に徹してきた日本が、直接攻撃されていなくても他国の戦争に加わることができる国に大きく転換した日となった(朝日新聞)
↑ ↑
このように、集団的自衛権の行使がすでに閣議決定されていますよ~
そして、今年の3月の国会で、この国の未来、つまり、君たちの未来が決まります。
そう、この3月に 半数の国会議員が賛成すれば、決まり! です。
与党である自民党と公明党の連立で、議員数がすでに半数を超えているので、ほぼ決定ですね。
もう、どうしようもないですね。
選挙にいかなかった若者よ~
ツケが回ってきましたね。
でも、ホント?
僕たちは 戦争に行くの?
ほんとに、もう どうしようもないの?
もう 打つ手はない?
4月に地方統一選挙がありますね。
2015年4月は、全国で15000人以上の議員を選ぶ地方統一選挙があります。
若者よ~
志がある若者よ~
選挙に参加しよう!
そして、自分たちの未来を 自らの手で切り開こう!
2014年は、地方議員の数々の不祥事で、地方議会に注目の集まる1年でした。
東京都議会でのセクハラヤジに始まり、兵庫県議による政務活動費の不正利用疑惑、年末には、市川市議会でも政務活動費での切手大量購入による不正利用疑惑がメディアで報じられるなど、後も留まることなく立て続けに起きている地方議会を取り巻く様々な疑惑や事件がありました。
多くの有権者にとっては、政治に対する不信感が積もり、広がるばかりでしたね。
しかし、逆に言えば、これまで表に出てくる事のなかった地方議会に注目が集まる事で、問題が明るみに出て、多くの国民に共有してもらえた事は、地方議会が悪しき伝統から決別し、大きく改革を進めていく可能性につながっていく様にも思えます。
その意味でも4月の統一地方選挙は、4年に1回の地方議会を大きく変えるチャンスでもあり、国政に参加するきっかけにもなります。
この地方統一選挙に 私は、より多くの若者に参加をしていただきたいと思っています。
国政の改革は まず 地方から!
繰り返しますが、
来たる3月の国会で、集団的自衛権の容認が決議されると、この国は戦争できる国に突入します。
つまり、将来的に、戦争に行く自衛隊員が足りなくなると、自動的に若者が徴兵される制度が導入されるってことになりますね~
政治に明るくないオバサンだって、その位のことはわかります。
若者のみなさん、戦争に行きたいですか?
人を殺し、戦場で死ぬなんて… いやですよね。
でも、もう、この3月に決まってしまうんですぅ~
どうしたら、いいのでしょう…
私に妙案があります。
とっておきの妙案です。
4月の地方選挙では、自民党や公明党の公認議員を蹴散らそう!
選挙に行き、自民党や公明党公認以外の議員に一票を入れるのだ。
若者の皆さんが、3月の国会が開催される前に、このような運動をするって、表明すれば、安倍総理も恐れをなして、廃案にするかもよ~
では、具体的にどうするかって、ことですが…
自民党や公明党の連立である安倍政権をギャフンと言わせる方法を一つ提案しよう。
まず、戦争に行きたくない若者たちが結集して、4月の地方選挙では、アンチ自民党、アンチ公明党を表明するのです。
いまどきは、ラインがあるから、簡単ですよね?
ラインで、仲間を集いましょう。
二月の末までに、何人賛同者が集まるのかな?
戦争に行きたくない若者よ!
みなで結集して、安倍政権にノーを言いましょう。
今まで、選挙に行かなかった若者よ~
君たちが全員、選挙に行くって、表明するだけで、安倍総理も泡を吹くよ~
前回の統一地方選挙での20・30代の投票率が平均10~20%という話でした。
残りの80~90%の若者が選挙に行くことになったら…
想像するだけで、ワクワクしますね~
さて、来たる4月の地方統一選挙で、自民党や公明党に投票しない! というのは
一時しのぎの話です。
長期的な展望から、
ホントは、志ある若者には選挙に出てもらいたいんだよね~
日本の未来のために政治家になりたい! って、
そんな若者がいたら、応援しますよ!
そんな若者、いないかな~
そんな若者がいたら、みんなで応援しない?
えっ!?
「どうしたら、選挙に出れるの?」 ですって?
えっ!? 「僕が出る」って?
選挙に立候補するには、
選挙管理委員会に行って、書類をもらって、整えて提出すればいいんです。
たったこれだけのこと。
立候補の届け出は、簡単。でも、票集めが難しい…
選挙運動というのは、公示された日からしかできないんです。
地方選挙、特に、市議会や町議会レベルでは、立候補してから、投票日まで、約1週間しかないんです。
その1週間で、いかに多くの票を集めるか…が勝負の分かれ道。
しかし、無名の新人がたった1週間で、街頭演説をしたり、個人演説会を開いたり、朝立ちをしたところで、大した票は獲得できません。
そこで、このブログでは、我こそは!という若者のために、選挙に勝つ方法を教えたいと思います。
選挙必勝法は、まず、後援会を作ることです。
選挙の時に、自分の応援してくれる仲間の会を事前に作るのです。
会の名称は、例えば、
「若者が戦争に行くのを反対する会」
この名称の会なら、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんも入れるね。
そのお友達も親戚も全員、入れられるね。
集団的自衛権の容認に反対する署名運動より、よっぽど簡単です。
「僕たち若者は、戦争に行きたくありません。ここに署名をお願いします。」って、言う。
簡単ですね。
老人も中年もおばさんも お兄さんもお姉さんも みんな署名してくれますよ~
まず、4月の地方統一選挙に出ようとする若者は、
「若者が戦争に行くのを反対する会」なる後援会を作り、会員を増やすのです。
若者同志はラインで。
親や祖父母世代の知人らは、署名で。
ちゃんと連絡先も書いてもらうのを忘れずにね。
そうして、4月に選挙が告示されたら、一気に、後援会のメンバーに投票依頼をするのです。
これで、あなたの勝利は確実ですね。
くれぐれも、公示前に選挙に出ることを公言してはいけませんよ~
それ、言ったら、公職選挙法違反でお縄になっちゃいます。
お気を付けください。
未来ある若者が政治家になり、この国を変えていくには、
国政に出る前に、地方選挙で選挙の経験を積む必要があります。
まずは、市議会とか町議会の議員を選ぶ選挙に出馬してみましょう。
でも、市町村議会議員選挙の運動期間はわずか一週間位です。
告示されてから、選挙運動を開始しても、票が集まりません。
そして、告示前の選挙の事前運動は公職選挙法で禁止されています。
しかし、合法的に選挙の事前運動ができるのが、後援会なのです。
素人は、この後援会という制度を上手に利用して、選挙に勝つしかありません。
いえいえ、玄人も盤石なる後援会の組織票が必要なので、
素人も負けずに後援会のメンバーを増やしましょう。
さて、ここで、ご参考までに
全国の地方議員の報酬について、ちょっと紹介しますね。
議員報酬の月額について調べてみると、都道府県議会議員で最も多く報酬をもらっているのが、東京都の1,022,000円。
次いで、2位は京都府の960,000円、3位は埼玉県の927,000円、4位は神奈川県の902,100円、5位は福岡県で890,000。
市や区で見ると、最も多かったのは神戸市(兵庫)の930,000円。次いで2位が京都市(京都)の864,000円、3位が札幌市(北海道)の860,000円、4位が横浜市(神奈川)の857,700円、5位が広島市(広島)の817,000。
逆に額が最も少なかったのは、都道府県では、大阪府で651,000円、46位は滋賀県で672,000円、45位は鳥取県で719,200円、44位は島根県で722,000円、43位は岩手県で731,500円。
市議会や区議会では、極めて報酬の少ない自治体もあり、最も少ないのは夕張市(北海道)で180,000円。ちなみに812自治体中、811位がにかほ市(秋田)の220,000円、810位が白岡市(埼玉)の222,000円、809位が歌志内市(北海道)で230,000円、808位が北秋田市(秋田)で232,000円となっている。
同じ地方議員でも自治体によって報酬も大きく違う。
議員の報酬は、実際にこの月額報酬に12をかけたもののほか、ボーナスに当たる部分もあるため、それなりの年額になる。(転載元: 高橋亮平)
ザーッと、こんなところです。
繰り返しますね。
3月の国会で、集団的自衛権の容認が決議されます。
4月に地方統一選挙があります。
安倍政権の暴走を止めるには、全国各地で 志ある若者が 4月の地方選挙に出馬する必要があります。
そして、出馬予定者は、事前に後援会を作り、メンバーを増やす準備が必要です。(国会に間に合うように、期限は2月末まで)
後援会の名称は、「若者が戦争に行くのを反対する会」
仮に、全国で、このような後援会が組織されれば、その数は、膨大となり、安倍政権の脅威となるでしょう。
ぜひ、国会が始まる前に、一定数の会員を集めてください。
そして、数が集まったら、
「我々は、4月の地方統一選挙で安倍政権にノーと言います」 と、
永田町にある自民党や公明党の党本部に 声明文を送り付けるのです。
3月の国会が始まる前にね。
そうすれば、地方統一選での大敗を恐れて、自民も公明も集団的自衛権の容認の可決に慎重となるでしょう。
私の妙案は、ここまで。
これで、将来、若者が戦争に行くのを阻止できると思います。
さあ~ やってみようじゃないか!
と思われた若者よ~
まずは、後援会作りですね。
祖国 日本の将来を心配し、我こそは・・・
という若者がいたら、ぜひ、動き出してください。
以上。
このブログに賛同・感化した若者が中心となり、後援会を作る。
そして、暴走する安倍政権に声明文を送り付ける。
こんな動きが全国各地で、起こったら、面白いと思います。
今まで、選挙に行かなかった若者が、一致団結して、選挙に行く。
そして、地方自治に若き政治家が 全国各地に 多数生まれる。
その後、国政に新しい風が吹く…
こんな素晴らしい展開を夢見ています。
若者よ~
自分の境遇を嘆くなかれ!
自分の未来は、自ら拓け!
若者よ!
この国の将来を嘆くなかれ!
諸君の未来・国の未来は、君らが作れ!
来る3月の国会で、集団的自衛権の容認が決議されます。
そして、4月に地方統一選挙があります。
安倍政権の暴走を止めるには、全国各地で 志ある若者が 4月の地方選挙に出馬する必要があります。
そして、出馬予定者は、事前に後援会を作り、メンバーを増やす準備が必要です。(国会に間に合うように、期限は2月末まで)
後援会の名称は、「若者が戦争に行くのを反対する会」
若者よ...
過去は変えられない
でも、未来は創ることが出来る.....
今まで政治に関心のなかった若者にもなるべく多く参政して頂きたいと思います。