3人の太郎さんがいますけど。

  さて、政界の太郎君。私が知っているのは3名だが、三者三様では有るが国民の声を一番代弁しているのはたった1名で、他は2世3世で国民生活からはおよそかけ離れた考えの持ち主のようである。
　ちなみに我が家にも太郎がいる。なぜ太郎かと言うと、3名のうち1人が総理になっていたころに生まれた子猫がいて、名前をどうしようかと思っていた時、太郎総理をTVで見たので、そのまま太郎と名付けた。その後似た毛色の子猫が生まれると、二太郎、三太郎と名付け、二太郎は病気で3年前ぐらいに死んで、現在は最初の太郎と三太郎が、他別の名前で4匹がいる。
　話が脱線したが、まともな政治をできないものが多くなっているのは国会議員の資質もあるが、それを選んだ側にも問題があると言われるが、それを選ぶときの情報が少ない。問題はマスコミ。
政権批判、政治家批判をしろと言うのではなく、判断材用としての客観的事実を知りたいだけなのである。それすらもまともに報道できないとは、よほど弱みを握られてるのかと、勘ぐってしまうのである。
　われわれ国民の生活が苦しくなって行くだけの政治には、NOを突きつけなければますます苦しくなるばかり。
自らの襟を正せない政治家ばかりが増えては日本は消滅するだけである。