「民間で出来るものは民間に。」という小泉改革で抜けていたものがある。

　「民間で出来るものは民間に。」という小泉改革で抜けていたものがある。肥大したNHK。日本放送協会というようですが。
　一番最初、NHKと日本放送協会は別物と思っていた。なぜなら、～協会ということは、放送会社数社で作っている組織と思っていたからだ。そうではないと分かったのはいつだったっけ。
　この組織が今後このままの形で行くのはいいのだろうか？あまりにも肥大しすぎてきたのではないか。そうなると末端組織までを管理できなくなってるのではないのか。こうなると、一度解体して民営に任せたほうがいいものと、国民から強制する視聴料を廃止して完全国営化するものに分けたほうがいいと思う。どうせ国に予算付けをしてもらわないと、運営できないならものならば。