言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

ストーブもエアコンもなく、お湯もでない▼奴隷国家日本▼外国人実習生の過労死発生率▼日本人の5倍超 

2014-04-16 04:08:52 | 言いたいことは何だ
 
すごい衝撃です!
愛した日本の姿ではありません!
ショックです
 
 
 
奴隷国家における餓死者の急増
http://m-hyodo.com/court-case-11/
兵頭に訊こう さまより抜粋引用↓画像拝借 文字強調管理人
 
 

 
 
安倍晋三は、
東京五輪が開かれる2020年度までの
時限措置として、
 
外国人実習生が日本で働ける期間を、
現在の3年から5年にのばす。
 
4月4日の
経済財政諮問会議・産業競争力会議
の合同会議で、決めたものだ。
 
 
ところが
外国人実習生の
 過労死発生率が、
    日本人の
       5倍超になっている。
 
 
国際研修協力機構(JITCO)が公表している
外国人研修生・技能実習生の死亡者数と死因
によると、
1992年度から2012年度の間で、304人が死亡している。
 
イメージ 1
http://m-hyodo.com/court-case-11/
 
 
29人が自殺である。
87人が
過労死の疑いが
濃厚と考えられる脳・心臓疾患で亡くなっている
 
しかし、この種の
政府に都合の悪いデータの実数は、
大幅に上回るものと考えなくてはならない。
 
奴隷が奴隷である所以は、
主人としては生きないし、
生きられないところにある。
 
奴隷の精神では、
世界には奴隷しか存在しないのだ。
 
 
したがって
日本の奴隷は、
わが国にきた外国人研修生・技能実習生を、
自分より下位の家畜として扱うのである。
 
『すくらむ』が、
「安倍政権が現代の奴隷労働=外国人実習制度を拡大 
― 外国人実習生の過労死発生率は日本人の5倍超」
という記事を載せている。
 
衝撃の事実が語られているので、
長くなって恐縮だが、引用する。
 
 
 
「私が取材した外国人研修生・技能実習生の実態の一部を紹介します。
時給は
1年目が200円、
2年目が300円で、
勤務時間は午前7時から午後10時までが定時。
しかし実際は深夜12時過ぎまで続き、
なんと深夜12時以降は時給でなく
ボタン1個をつくるごとに5円などという
完全ノルマ制になっているところがありました。
 
休日は
月に1度のみで、
彼女たちはパスポートを取り上げられ、
自由な外出も許されず、
 
真冬に取材したのですが、
住まいはあばら家で
すきま風が吹き放題なのに、
ストーブもエアコンもなく、お湯もでないので、
彼女たちはダウンジャケットを着て部屋の中にいて、
私が帰ろうとしたら、お湯を沸かし出して、
どうするのか見ていたら、
沸かしたお湯を2リットルのペットボトルに詰めて、
それを抱えて湯たんぽ替わりにして
布団の中にもぐりました。
 
どうりで部屋の中に空のペットボトルが
置いてあったなと思っていたのですが、
そういう尋常でない状況があったわけです。
 
外国人研修生・技能実習生の
雇用契約書の中に、
とんでもないことが書かれているところもありました。
 
その雇用契約書には、
「会社の言うことは絶対に守らなくてはいけない」
「定められた休日以外は休んではいけない」、
そして、
「男女交際をしてはいけない」
「妊娠してはいけない」
という文言までありました。
 
ここで働いているのは、20代、30代の大人です
恋愛も妊娠も
なぜ
会社に
否定されなければならないのでしょうか。
 
工場の壁に表が貼ってあって、
外国人研修生・技能実習生の
名前が一人ひとり書いてありました。
 
その表には、
1日に何回トイレに行ったかを
書き込んでいるのです。
 
1回トイレに行ったら
1分間で70円の罰金と書いてある。
 
後で調べてみたら
実際には罰金は徴収されていなかったのですが、
現場の外国人研修生・技能実習生に対して
脅しとしてトイレの回数と時間まで拘束することで、
1分でも長く働かせようとしていたわけです。
 
 
深刻なのがパワハラ、セクハラです。
工場の敷地に
外国人研修生・技能実習生が
ズラリと並べられていて、この工場の専務が
右から順番にビンタしていくのです。
 
パンパンッとかなり大きなビンタの音が
工場に響いていて、私が駆けつけたので
途中でやめましたけど、
なぜビンタをしているのか?と聞くと、
 
「こいつらが生意気なんだよ。
日本人と同じ給料にしろと迫ってきたんだ」
と言うのです。
 
そして、セクハラはより一層深刻なものがあります。
20代の女性のケースを取材したことがあります。
そこの経営者が
「君は工場で働かなくていいから、うちの手伝いをしろ」
と言って、
経営者の家の掃除や
犬の散歩などをその女性に押しつけました。
 
そして、夜になるとその経営者がやってきて、
彼女は抵抗したのですが無理やり
レイプされてしまったわけです。
 
それから彼女は
お金を稼いで帰国しなければならないために
経営者にさからえず、そうした行為が続いたわけです。
 
経営者は行為を終えると枕元に1万円を置いたそうです。
彼女はその1万円を受け取るかどうか迷ったそうです。
迷った末に受け取る道を選びました。
彼女はお金を稼いで帰国する必要があったからです」
 http://amba.to/1kiGaKS
 
 
 
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誤解はないと思うが、わたしは、
この国を愛するが故に、書いているのだ。
 
奴隷国家からの決別こそがわたしの真意である。
 
奴隷国家とはけしからん、というのは、
実はもっとも奴隷的な怒りである。
なぜならそれは
「ほんとうのことをいうな」
という奴隷の心情から出てくるものだからだ。
 
時給は
1年目が200円、
2年目が300円で、
勤務時間は午前7時から始まって、
実際は深夜12時過ぎまで続く。
 
恋愛も妊娠も否定。
作業中のトイレの回数も拘束。
給料に文句をいうと殴られる。
女性はレイプされる。
 
これを奴隷といわずに、どこに奴隷がいるだろう。
女性への売春の強制は従軍慰安婦どころではない。
現在の日本に、形を変えて実在していたのである。
 
強いている権力者が、
軍服を着ているか、
ネクタイを締めているかの差だけだ。


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1 コメント

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Unknown (mokeihiki)
2014-04-16 04:27:00
SUMさま
かなりの衝撃を受けました
悲しい事実でです
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