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警察官僚は山口敬之の逮捕状を用意しながら逮捕を見送ったことについて逮捕状を取得した後でも証拠を精査した際執行停止にすることはあるとかわそうとしたが杉尾秀哉の追及にまともに反論できなかった!

2017-11-23 20:34:21 | 言いたいことは何だ
杉尾秀哉の追及にまともに反論できない警察官僚!
2017/11/23  半歩前へ


▼杉尾秀哉の追及にまともに反論できない警察官僚!

高輪警察署の捜査員はTBS記者・山口敬之の逮捕状を用意しながらも、警視庁刑事部長の指示で逮捕を見送った。これについて警察官僚は「逮捕状を取得した後でも証拠を精査した際、執行停止にすることはある」とかわそうとした。

だが記者出身の杉尾秀哉議員(民進)は、ゴマカシを見逃さなかった。杉尾議員は記者時代に警察司法回りを4年間経験しているからだ。

「停止をすることはありうるとおっしゃいましたが、寡聞にして執行停止、知らない。刑事部長の一存で執行停止、私はこんなことは少なくとも聞いた事は一件もない。

警察官僚は杉尾議員の追及にまともに反論できなかった。
「山口の事件じゃなかったら所轄(高輪警察署)の事件だよ」。杉尾議員は断言した。

実際、準強姦で警察本部(東京の場合、警視庁)が捜査に口を出すことはない・・・多くの警察OBが証言している。例えば小野次郎など。

山口敬之著『総理』(幻冬舎)が発売されたのは2016年6月9日。不起訴が決まる1ヵ月以上も前だ。
 
著作の発行人はこれまたアベ友の見城徹。不起訴になることが分かっていて発行したのである。起訴されれば莫大な損失となるからだ。

ヨイショ本『総理』の発売までの時系列が、権力犯罪であることを証明している。議連事務局長の森ゆうこ議員(自由)が釘を刺すのを忘れなかった。

「個別の案件につき対応できないといういつもの言い訳は、今回通用しない。きちんとした説明で国民の疑念を晴らす。説明責任というのが今、求められている。だからここで答えられないと言って帰ってしまうのではなく、官邸と相談して下さい」。



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