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ロシア外務次官も「虚言の安倍」に釘を刺す。『平和条約問題に関する雰囲気を故意にあおり、自らのシナリオを他方に押し付けている』と。

2019-01-12 00:56:39 | 言いたいことは何だ
▼時事ドットコムニュースから転載
 
ロシア、安倍首相発言に抗議=


大使呼び「世論惑わす」


【モスクワ時事】ロシアのモルグロフ外務次官は9日、上月豊久駐ロシア大使を外務省に呼び、北方領土交渉をめぐる最近の日本側の発言について、「(日ロ首脳の)合意の本質を乱暴に歪曲(わいきょく)し、両国の世論を惑わせる」と抗議した。

安倍晋三首相は4日の年頭記者会見で、交渉に関し「(ロシア人の)住民に帰属が変わることを納得、理解してもらうことも必要だ」と述べており、これに強い不快感を示した形だ。
「主権」「米軍」論点に=日ロ、北方領土で前進なるか-平和条約交渉、今月本格化へ

 河野太郎外相が14日にモスクワでラブロフ外相と会談するのを前に日本側をけん制する意図もありそうだ。

    ロシア外務省の発表によると、モルグロフ氏は「『島の領有権の日本への移行』に関し、南クリール(北方領土)の住民の『理解を得る』必要性について述べた日本指導部の発言を注視している」と指摘した。日本側が今年は日ロ平和条約交渉の「転機」になると述べていることや、日本政府が北方四島に関する賠償請求権の放棄を提案する方針を固めたとするメディア報道にも言及。領土引き渡しを前提としたような発言や報道に警戒感をあらわにした。

    その上で、こうした発言などが1956年の日ソ共同宣言を基礎とした交渉の加速化という両首脳の合意の本質を歪曲するものだと批判。「平和条約問題に関する雰囲気を故意にあおり、自らのシナリオを他方に押し付ける試み」と断じた。
 モルグロフ氏は平和条約締結のためには、日本側が北方領土におけるロシアの主権を認め、第2次大戦の結果を無条件に受け入れることが必要との認識を改めて示した。(2019/01/10-06:26)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019011000194&g=int



英国方面へ行ってる安倍がまた、EUに関しても「内政干渉」に当たることを口走ったそうです。
誰かが用意した「紙」がなければ記者の質問にもろくに答えられず、
しかも質問の内容とはズレた部分の回答を読んだ・・とか。
五輪大臣の桜田と同じ「トッチャンコゾーレベル」のみっともなさ。
「ボクたん、カミを一字一句間違えずに読むのがオチゴトデチュから」
と、恥ずかしげもなく世界中に恥と能無し膿毒を晒し回っている。
トランプやプーチンといった肝の据わった首脳は、いちいち紙なんか読まずに空を見ながらでもディベートできるというのにね(これ常識)。
「ウソツキカミ」がないと交渉もろくにできないし、カミばかり読んで自分の頭がカラッポだから、あとになって「そんなことは言ってない」と記憶喪失状態になるのが安倍プリンの特徴。

今や安倍は「世界の筆頭迷惑人物」。日本の恥・膿・ゴミでしかない。
「あの幼稚アホレベルが最高権力者なんだから、日本人はもっと馬鹿」
と、なんぼでも世界の人たちから思われてしまう~。

(以下、日刊ゲンダイの記事)

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電脳写真工房さんのブログ記事から画像を転載
https://blogs.yahoo.co.jp/jiichan007/66214584.html?vitality#66214584


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