言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

月の影絵

2018-07-29 21:01:12 | 言いたいことは何だ
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 夜中に目が覚めて、外が明るかった。雲にさえぎられていたが切れ間からの光などで月夜と分かった。
 影絵のような感じを受けたが、三脚を使うとよく撮れたのかな?
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『報道ステーション』から政権批判が消えた理由! 杉田水脈問題も赤坂自民亭もスルーする異常事態

2018-07-29 15:56:25 | 言いたいことは何だ

原因は7月のプロデューサー交代、安倍首相べったりの早河会長の差し金か




 もちろん、この異変には理由があった。じつは今年7月から、『報ステ』のチーフプロデューサーが代わったのだ。
 新たにチーフプロデューサーに就任したのは、桐永洋氏。直前までは『グッド!モーニング』のチーフプロデューサーを務め、激戦区である朝の時間帯に視聴率を押し上げた立役者なのだという。しかし、この人事の裏には、政権批判潰しがあったのではないかといわれている。

「『報ステ』のチーフPといえば番組内から昇格することが多かったのに、今回は他番組からの抜擢。これは桐永さんが『グッド!モーニング』の数字を上げた功労賞というだけでなく、安倍政権に近い早河洋会長が、政権の意向を忖度して、批判色を弱めようとしたということでしょう。桐永さんは編成局の経験もあり、上層部のおぼえめでたい人物。早河会長の子飼いという指摘も一部にはあります」(テレビ朝日編成局関係者)

 これまで何度も指摘してきたように、テレ朝の早河会長は2013年より幻冬舎の見城徹社長の仲介をきっかけに安倍首相と会食を繰り返すようになり、それ以降、『報ステ』の安倍政権・原発批判路線からの転換を迫ってきたといわれている。実際、2014年におこなわれた『報ステ』10周年パーティでは、当時キャスターだった古舘伊知郎が「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。今では原発の“ゲ”も言えない」と挨拶で愚痴った。
 さらに、2015年に『報ステ』でコメンテーターを務めていた古賀茂明が「I am not ABE」発言をおこなって官邸が激怒した際には、早河会長の主導により古賀の降板と当時のチーフプロデューサーが更迭されるという事件も起こった。古舘の番組降板も、早河会長と安倍首相の関係が大きく影響を与えたことは間違いない。

露骨な政権批判報道潰しに永田町でも「官邸の意向か」の声が




 つまり、今回、桐永チーフプロデューサーの番組外からの抜擢は、こうした早河会長の安倍政権批判潰しの延長線上で起きたというのだ。『報ステ』が五輪押しで、スポーツニュースと化していることは前述したが、これも早河会長の意向ではないかといわれている。前出のテレビ朝日社員がこう話す。

「早河会長は、サッカー日本代表、世界水泳、フィギュアスケートなど、スポーツ放映権を獲得してきたのが最大の自慢で、東京五輪にも入れ上げてますから、いまの『報ステ』の五輪&スポーツ路線も早河会長の趣味が反映されているんじゃないでしょうか」
 しかし、いくら会長の意向だとはいえ、ここまで露骨な政権批判放棄はありえないだろう。実際、『報ステ』の変化は、永田町でも話題になっている。

「他社の政治部記者や政治家の間でも『報ステは一体どうしちゃったんだ。政権の意向が働いているとしか思えない』という声が上がっていますね。政治の動きはほとんど取り上げないうえ、たまに取り上げても、VTRではほとんど批判しない。いまは、コメンテーターの後藤さんが政権批判を語ってかろうじてバランスをとっていますが、このままいくと『後藤さんも外されるのでは』という予測も流れています」(キー局政治部記者)

 言うまでもなくジャーナリズムの使命は権力を監視することにあり、権力を恐れて批判の手を緩めるなどということは、ジャーナリズムの死を意味する。大本営発表を垂れ流す番組が溢れかえるなか、『報ステ』もその仲間入りを果たしてしまうのか──。同番組の動向には、今後も注視していかなければならない。
編集部

http://lite-ra.com/2018/07/post-4155_4.html
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鎮守祭礼

2018-07-29 15:53:45 | 言いたいことは何だ
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   昨日から地元神社のお祭り。3年にに1回の当番。先例祭として神輿徒行の準備。今日29日が例大祭。地元自治会長が出れなかったので代理出席をしてきた。
 ブログかtwitterに、お祭りのさい議員に寄付を出させているような話が出てた。賽銭としてではなく、お祭り関係者へのご祝儀的なものとして。
 そんなことをすれば公職選挙法違反だし、強制的に出させているとすれば「強要」になり悪質。地域によっては人口減でお祭りがいつまで続けられるか不安視しているところもある中で、せっかく続けてきたお祭りが悪習となってしまっては元も子もないと思うのだ。
 幸い私のところはその辺をわきまえている方が多く、他人に迷惑の掛かる行為は一切排除するという考えなので、そのような行動をする人は誰もいない。
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稲の穂が出始めた

2018-07-29 14:17:44 | 言いたいことは何だ
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 昨日の朝、田んぼを見回っていたら穂が出始めてきた。ヒメノモチという早生なのだが、暑い日が続いたせいで順調に育ってきたのだろう。
 ここで雨が降ってくれると一斉に花が咲き穂が出ると思う。台風の影響で雨が降ると言われているがどうなるか?。
 現在は豊作基調だがこれからの天候次第ではどうなるか。このまま雨が降らず日照り続きであれば不作は免れない。雨が降っても前年のように降り続いて低温になれば不稔が大量発生でこれまた不作。
 大豊作とは言わないから、せめて1年間無事に生活できるだけの収量と収入になってもらいたいものだ。
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【安倍晋三は三選どころか、プーチン、習近平、エルドアン、金正恩のような「終身皇帝」の願望か? 5年で「法事国家」「三権分立」「主権在民」を消滅させた。その罪は非常に非常に重い】

2018-07-29 08:24:44 | 言いたいことは何だ
【安倍晋三は三選どころか、プーチン、習近平、エルドアン、金正恩のような「終身皇帝」の願望か? 5年で「法事国家」「三権分立」「主権在民」を消滅させた。その罪は非常に非常に重い】
 この夏の安倍官邸の「内閣人事局」を中心にして、「安倍論功行賞」人事が目立った。まず、「アベノミクス」の司令塔が内閣府から経産省の花形局長に出戻ったり、官房長官の菅義偉の評価の高い防衛官僚が事務次官に昇格したり。
 安倍官邸に気に入られた官僚が出世している。
「独裁者」になりたい願望の安倍晋三だ。 (共同通信社

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【この一方で、地雷を踏んだら即左遷され飛ばされる】
 加計疑惑で、愛媛県職員らと面談したことを「記憶にない」とウソをつき続け、「本件は首相案件」と発言したと文書に記録されていた元首相秘書官の柳瀬唯夫経済産業審議官。次官へ昇格とのウワサもあったが結局、クビをはねられた。
 あそこまで頑張って安倍を守っても、クビを切られる。これは、つまりは国会で二度と答弁させられないようにということだろうが、こういう「強権人事」を見せつけられ、官僚はさらに萎縮するのは明白だ。

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【こうして「官僚は、国民のための行政ではなく、安倍様のための行政」との色合いを濃くして行く】
 この人事は省庁の官僚にとどまらない。「内閣法制局」を始め、「地検」「裁判官」などにも及ぶから・・。
もはや、日本は法事国家とは言えない現実だ。
 例えば、検察も、森友事件で刑事告発されていた佐川宣寿ら38人を全員を不起訴にしたように、安倍政権のご機嫌をうかがって、いまや「安倍の私兵」に成り下がった。
 森友での籠池氏の長期間不当勾留も地検と裁判所の判断でそうなった。明らかに安倍晋三の指示だろう。
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【安倍の願望は3選どころか、「終身総理」を描いている】
 恐らく、このような高い地位にある国家公務員である彼らも、「ウンザリしてる」に違いないと思う。
 もっと、庶民はあの顔にさえ「ウンザリ」してる。だが、自民党には、安倍にたてつくような人材はいない。

何故そうなるのか? 安倍の人事の乱用である。
 結局は、自民党内でも、霞が関も地検も裁判所も安倍晋三の顔色ばかり窺い、誰も反論などしない。
 これまでも、自分に都合の悪い、公文書はどんどん捨てられ、改ざんされて、不都合な情報は次々闇に葬られている。
 つまり、真実が消されるのだ。マスメディアもそれを、報道をさせない。まさに、好き放題だ。国家の私物化だ。
安倍の三選は濃厚だが、このままでは彼が「終身総理」になってしまう。
 
【ヒラメ議員の下、国会も官邸ペースで、働き方改革法やカジノ法などのように「強行成立」が完全に日常化した】
 安倍はかつて「私が立法府の長」と答弁したことがある。正しくは「行政府の長」であるが、まさに確信犯だ。
国会までも、思うがままの強引さだ。独裁総理である。
 もはや、日本の「三権分立」「主権在民」は消滅してしまったのだ。法事国家などではなく、民主主義の国会運営でもない状態になっている。
 プーチン、習近平、エルドアン、金正恩のような「終身皇帝」のような、独裁政権の国に似てる、安倍独裁の「安倍様による安倍様のための国家」と成り果てたのだ。
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 今度の総裁選で石破茂氏を蹴散らし、あと3年も安倍1強が続けば、ポストや公認権を人質に、「自民党のヒラメ化」(最近の自民党議員は「ヒラメ化」のように、上の総理ばかりを見てる)も間違いなく加速するだろう。

更にーーー。

【自民党のヒラメ化は、総裁が公認権を握る小選挙区制にも原因がある】
 敵か味方に分類し、ライバルを早めに潰す安倍のやり方は汚くフェアではない。だから、党内の人材をわざと育成してこなかったし、みんながこぞって「ヒラメ化」してるから、ポスト安倍を狙える、議員など存在しないのだ。
 2015年の総裁選時も、同様の「安倍1強」による「恐怖支配」が自民党内を覆い、対抗馬が次々脱落して、安倍首相が無投票再選したことを思い出す。
 あれから3年。自民党内は「安倍に物言えば恐ろしい」がますます強まり、ヒラメ集団に健全な政策論争など望むべくもない。上から下まで北朝鮮のような【安倍総理様】一色になっている。
 安倍やその周辺は、総裁選なんてやる必要ない、ぐらいに思っているのだ。 おぞましい安倍晋三である。
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 政治家にとって、本来は自分の後の後継者を育成していくのも大事な政治家としての仕事だが、安倍とっては、全てが敵という思想だから、安倍にはそんな頭は、毛頭ないのだ。
 つまり、彼は『法による支配』ではなく『人』による支配するというやり方だ。「総理大臣の地位」にある者が、平気でウソをつき、指摘されると「どこが悪い」居直る。
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 こんな人間が、政治家やましてや「総理・総裁」をやってはいけないのだが、誰も止める事ができない状態に陥っている自民党と行政、地検、司法なのだ。
このままでは報復人事をチラつかせる恫喝で無能な首相に誰も逆らえない以上、総裁選の延長ルールはまた変わる可能性はありうる。
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「安倍晋三は総理・総裁の4選もあるんじゃないかと思っています」―。
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「I am not ABE」で、首になった元官僚の古賀茂明はそう言っている。
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