言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

政府にとって都合の悪いことは全て秘密にできる法律!

2012-07-08 23:31:40 | 言いたいことは何だ
政府にとって都合の悪いことは全て秘密にできる法律!ができそうです。


大野ひろみのクラクラさくらをご覧ください。
http://kurakurasakura.blog.fc2.com/blog-entry-235.html

秘密保全法
「尖閣諸島、中国漁船衝突ビデオ流出事件」がきっかけになり、あの仙石氏がやっきになって推し進めている法案だ。ひとことで言えば、政府にとって都合の悪いことは全て秘密にできる法律!警察、公安、防衛省など、「これは秘密保全法の対象となる」と決めたら、そのことに関して、調査はもちろん、取材もできなくなる。おまけに、故意であろうが、過失であろうが、未遂であろうが、全て「秘密を漏洩した」、あるいは「秘密を探ろうとした」あるいは「秘密を教えてくれとそそのかした」など、きわめて広い範囲で罰せられるこわ~い!さらに、重罰化ということで、最高刑は懲役10年まで。知らずに「秘密を探った」だけで…10年!で、脱原発派の国民にとって何が困るかというと、特別秘密の範囲として次のような専門家の指摘があるのだ。【公共の安全と秩序】を脅かすと、適用される。
原子力発電の安全性や原発事故の原因、放出された放射能の量、
健康への影響や環境汚染の実態などの情報が、国民の不安をあおり、
公共の秩序を害することを理由に、秘密指定される可能性が高い。
なるほど、福島事故のさいの国の無責任な対応を改めて思い出す。SPEEDIによる放射能拡散予測をひた隠しにし、多くの住民に被曝させたことなど、この秘密保全法が成立すれば、絶対オモテに出てこない。空中線量も食品の放射能汚染も、都合の悪いことは全て秘密!「風評被害をあおり、不安を増幅させる」という理由で、今の私たちのようなオープンな発言はできなくなるのだ。この法案、民主党は内閣の決定だから、当然賛成。自民党も、もともと自分たちが言い出した法案なのでもちろん賛成。今国会では見送られたが、秋の国会で再び浮上する。そうなれば、絶対成立してしまう。今、脱原発派の力を結集して、反対の世論を高めることが大切だ。日弁連は早くから反対の論陣を張り、国会のロビー活動なども行っている。日弁連の「秘密保全法に反対する会長声明」以下のサイトもよくまとまっているのでご一読を。http://www.news-pj.net/siryou/himitsuhozenhou/index.html

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世界の嘘と真実

2012-07-08 23:06:36 | 言いたいことは何だ
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あはは、そのとおり。ひとりでも多くの日本人に政官財学のエリートが、私達市民を騙してきた明治以降の真実を知ってほしい。アメリカは1830年代から企業や政治、行政の支配ははじまり、
1928年株の大暴落によって決定的となりました。フランスは偽善の1792年の革命から始まり、
1848年の2月革命に完成しました。

要は、
日本が最も早くその影響をもろに受けたと言うことです。


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ようやく収穫できるようになりました

2012-07-08 22:49:59 | 言いたいことは何だ
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我が家のズッキーニ畑。収穫が始まったばかり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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黄色い品種オーラム。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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緑色の品種ダイナー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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大きくなれないもの、変形したもの等は市場には流れない。流さない。これは自家用の漬物、煮物、炒め物用に。それにしても量が多すぎる。
近所に好きな方がいるから分けてやるか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 露地物野菜の出来があまり良くない。低温が続いたと思うと干ばつ気味であったり、大雨が去ったと思うと急激な高温になったりで、とにかく収穫量はどうなるかは見当がつかない。
 工場野菜を作るのであれば天候に左右されず生産できるのだろうが、その野菜独特の味、作った土地の味といううのがなくなってしまう。もうすでにそうしたことは起きているのだが、せめて自分で作れるものがあるなら作ることをしないと、単なる農産物の供給装置としての役割にしかならないのではないだろうか。
  だいぶ前になえるが「美味しんぼ」というマンガに水上勉氏の「土を喰らう日々」?というが紹介されてあった。第何話目かはわすれたし、その本をまだ読んだことはないのだが、〝人間が生きていく事の原点〟を教えてくれるものである。というようなことが書いてあったように記憶してるのだが、間違ってたらごめんなさい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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