盲導犬の映画「パートナーズ」

今年度もTPくらぶでは、盲導犬普及のお手伝いをしていきたいと思っています。
子どもたちに盲導犬を知ってもらうために私自身も盲導犬へのアンテナを高く
していなくては…と思っています。
そこで先日、盲導犬の映画「パートナーズ」を観ました。



ストーリーは
「知人の死をきっかけに盲導犬訓練士学校に入学した
　19歳のフリーター剛は、2年間の研修期間を経て
　准訓練士となる。
　初めて担当する犬は、生後2か月からパピーウォーカーと
　呼ばれる育ての親の元で10か月暮らしたチエ。
　チエを盲導犬に育てるべく日々奮闘する剛。」

たくさんの人の優しさを感じさせてくれる映画でした。



ちょうど今、22年度の募金箱を回収させていただいて
先日、「犬のドリーム」さんにも行ってきました。
ご協力いただいて本当にありがとうございます。

盲導犬普及のお手伝いをさせていただいてますが
盲導犬ってどうなんだろう…いろいろと
考えさせられます。
人間の立場と犬の立場について
ずっーとずっーと考えているけど
正直…まだ答えは、みつかっていません。
でも、人も犬もお互いを必要としている存在だっていうことは
わかったような気がします。

盲導犬の存在を知ることができ、
子どもたちといっしょに活動できることに感謝です。

一頭でも多くの盲導犬が、ユーザーさんの元へ
旅立てるお手伝いができますように。

子どもたちの活動にポチッと応援お願いしま～す。
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