
大鳳に載せるために、艦載機の塗装をいたしました。
今回塗装をした艦載機は、零戦、彗星、天山、流星、彩雲の5機種。
大戦前期は、明灰白色一色の機が零戦と99艦爆の2種類あり使用する塗料の種類も少ないのですが、後期となると、塗料の種類が、茶、黒、緑、黄、灰、敵味方識別帯、機体上面と下面の塗り分け、など作業工程が多くてヘロヘロです。
米艦載機は、後期にはネイビーブルー1色と逆に簡素になったのに資源、人の少ない日本が塗装に手間をかけてては・・・と、ついプラモデルを通して感じてしまいました。
これでも、風防の塗装の手間をなくすために透明バージョンのキットを選択したのですが、塗装だけでぐったりしたので、プロペラ、タイヤなどのディテールアップを行うまで気力が持たずこれで完成です。
正面からだと、敵味方識別帯がめだって甲板は黄色一色に見えますね。
やっぱり空母は、艦載機が甲板に載っていないと絵になりませんね。
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