
艦船模型スペシャルの最新号の特集は「赤城」「加賀」
創刊号で特集をしたときと同じ特集です。
創刊号は116ページ、最新号は136ページで20ページの増量です。
内容も、最新号は赤城の艦橋の考察、海底の実艦の写真など、内容もかなり多角的で進化しました。
ただ、模型的な面から見たときに、エッチング使いまくりで精密を追求しすぎていて、私のようなモデラーからすると、ため息だけで写真は見ても記事も読んでいません。
創刊号の方が、プラ材を使ってのディテールアップなど、今、読んでいてもワクワクするんですよね。
それからすると、自分自身この20年、進化できてないってことだな(笑)
ご指摘のように“エッチング使いまくりで精密を追求しすぎていて”、という点には大いに賛同します。
(ですから、いまだにウォーターラインガイドブックやケイブンシャのプラモ大百科が自身のこの上ない愛読書なんでしょうが・・)
今回の艦スペ、潜水調査の加賀が良かったですね。特に20cm単装砲。
小学生の頃、同級生らとプラモ戦争ごっこした時、あの低位置が雷撃機防御に役立ったんですよ♪
子どもの頃は、色々工夫して遊びを楽しんでいましたね。戦車のリモコンで、お互いがぶつかりあって、裏を向いたら負け、なんで遊んでいました。ただ、電池を買うお金がないのでこまりましたね。
>電池を買うお金がない
昭和時代は確かに高かったですね。100均店も無かったですし、電池の選択肢も少なかったです。アルカリ電池なんか雲の上のような存在で・・
リモコン戦車!タミヤのモ子ちゃん誌にあった「車体に風船、砲身に針を付けて勝負」。実際にした人は近所では見ませんでしたがアイデアとしては面白いですね。
今のように充電池があればよかったのになーと思います。