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ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

儀式

2023年02月18日 | 航空母艦

キティホークのキットは船体と艦底が一体となったバスタブタイプです。

このバスタブタイプのフルハルキットで避けて通れないのが、ウォーターライン化するための、艦底の切り離し作業です。

久しぶりなので、Pカッターの刃も新品に交換です。最初はわからなかったのですが、本体の胴体部分を開けると中に替刃が入っているので非常にありがたい構造になっています。刃の形が特殊なので、替刃が付属しているのは助かります。

いつもの作業通り、喫水線にそってガイドとなるマスキングテープを貼っていき、最初は力をかけずカッター本体の重さぐらいの力加減でマスキングテープにそってPカッターを走らせます。

あたりがついたところから、徐々にラインが深くなるように軽い力でなぞっていって切り離し作業を続けます。

船体の内側から切り離し作業中のラインが見えてきたら、Pカッターからモデラーズナイフに変えて同じように、ラインをなぞっていって切り離し、切り口を綺麗に整えて作業完了です。

だいたい50分くらいの作業でした。


キティホーク

2023年02月14日 | 航空母艦

仕事帰りに模型店へ!

アリイさんの「キティホーク」を買っちゃいました。

実は、ネットオークションでも探していて、オオタキさん時代のキットもネットに出ているのを確認しました。キット自体はオオタキさん時代のほうが金型も新しいので、製品としてはいいと思うのですが、一番気になるのが経年劣化したデカール類です。横着モデラーなので、現用空母の甲板はデカールで仕上げたい派なので、バリを覚悟の上で、アリイさんのキットの購入に至りました。

やはり、バリがすごくありますね。船体でもこのありさまです。

パッケージは、共通になっていて見分けられるのはサイドだけです。コストカットの為なので仕方ないですね。流通しているだけで喜ばしい事なのでOKです。

それにしても、サイドの説明はいい加減です(笑)


アークロイヤル完成

2021年03月21日 | 航空母艦

ドラゴンさんの「アークロイヤル 1991 湾岸戦争」が完成!

休日と言うことで一気に進水です。

少ない部品で英国空母を再現してくれました。組み立て図を見なくてもどんどん組み立てられるくらいでした。

初めて見た頃は、近未来的な新しい空母に見えていましたが、今では解体されて歴史の一部になった事で、どことなく古いスタイルの艦影に見えてきてしまうのが不思議です。

船体は非常にコンパクト

組み立てはスムーズで、手こずった場面はありませんでした。

ただ失敗したのは、甲板の塗装が終わってすぐに甲板デカールを貼った事です。船体に接着するときに触っているときに、剝げたりしたりしました。遠目から撮っているので目立たないですが、完成した後でじっくりデカール貼りをした方が良かったです。

甲板のラインの凸モールドが、このキットでの一番大きな修正箇所なのかと感じました。

甲板は、アレスティングワイヤーなどの着艦装置がないのであっさりした印象です。垂直離着陸機のなせる業ですね。

甲板は、タミヤスプレーの呉海軍工廠色、船体は、同じくタミヤスプレーのロイヤルライトグレイです。明るめのグレーが英国艦らしさを再現してくれました。

色指定がおおざっぱで良くわからない所もあって想像での塗装もあり。

スキージャンプ台を利用しているのは、英国産空母の特徴でもあります。

あまり、汚れている印象がなかったので、船体の汚し作業はしませんでした。


アークロイヤル

2021年03月20日 | 航空母艦

艦載機は、ハリアー4機とヘリ2機が付属しています。

色指定が良くわからなかったので、ハリアーはミディアムブルー、ヘリはオリーブドラブで塗装。

車両系は、あまっていたパーツを利用。どのキットからなのかは不明です。


アークロイヤル

2021年03月19日 | 航空母艦

艦橋部分が完成しました。

コンパクトにまとめられた艦橋で、結構あっさりしていますが、側面のモールドが全体を引き締めているように感じます。

完成後によくよく見てみると、煙突の前後を誤って接着していますので、後で修正です。