塗装指示は、思わず笑ってしまいます。
「ク」「シ」「ツ」「レ」「し」「ブ」「づ」
確かに、字の汚い人が手書きすると間違えやすい部分でもあります。
「ダークシーグレー」「つや消しブラック」と解読できるので問題なしです!
塗装指示は、思わず笑ってしまいます。
「ク」「シ」「ツ」「レ」「し」「ブ」「づ」
確かに、字の汚い人が手書きすると間違えやすい部分でもあります。
「ダークシーグレー」「つや消しブラック」と解読できるので問題なしです!
アークロイヤル艦首部分の隙間が目立つので、パテで調整しました。
1991年の状態と言うことで、初期と比べると、艦首部分が一段高くなっています。
修正後に、一気に塗装です。
タミヤさんの、スプレーのロイヤルライトグレイでシュー!!
黒帯部分もマスキングしてシュー!!
スプレーは音も出ないので夜でも作業が出来ます。
塗装済みの甲板と船体を接着して、細かい部品は接着していませんが、船体部分は、ほぼ完成です。
ドラゴンさんらしからぬ甲板表現は、かなり出っ張った凸モールドのライン。
この凸モールドは、リフト部分も削ると、場所が分からなくなるので少しラインよりは凸モールドを残して、ラインは位置が分かるギリギリまで削ります。
サーフェイサーをかけてこのままラインをマスキング。
甲板色は、タミヤさんの、呉海軍工廠色で塗装です。
遠目からみると、目立たないのですが、マスキングテープの交差部分をしっかり接着していなかったので、大失敗
修正は次回に。今日はここまでで終了
切り離した船体ですが、艦底がなくなり安定しない状態。
このままほったらかし状態にすると、パキッと折りそうな恐怖感もあります。
船体前部に穴の開いた大きな桁らしきもの。中に棒状の桁を入れて接着するんだと思ったら、その部品は全くなし、なのでランナーを切り取ってマスキングテープで太さを合わせて突っ込みました。ないよりはましです。
一番不安定な船体中央にも、ランナーを桁代わりに接着
船体後部は、プラ板で補強しました。
そして、甲板を借り組みした状態で0.5ミリのプラ板を船体に接着。
接着後に、カッターで切り取りながら、やすりをかけてウォーターライン化が終了です。
この作業が終われば、このキットの最大の山は終わったも同様。
後は、普通に組み立てるだけです。
英国の空母「アークロイヤル」の建造を開始です。
実物は、すでに解体されて歴史の一部となってしまいました。この空母をみるとフォークランド紛争が頭に浮かびます。ただ参加したのは同型艦の「インヴィンシブル」
この「アークロイヤル」のキットは箱にも書いている1991年の状態と推測されます。
ドラゴンさんのキットで、販売はハセガワさんが行っていました。
いつごろ買ったのかは記憶にございません。
プラ質は軟らかくて工作のしやすいやわらかさです。
部品数もすくなくて、わかまる好みの内容になっています。
キットはフルハルの左右分割タイプで舷側には船体と一体となったモールドがあって部品数の削減に貢献しています。
まずは、定番のフルハルを洋上化するために、いつものようにマスキングテープでガイドを作って、Pカッターで切り離し。
プラ質がやわらかいので簡単にできると思っていましたが、意外と装甲が厚くて、片舷で15分ほどかかりました。
疲れたので今日はここまで。