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ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

これはつらい!

2017年11月28日 | 艦模斜読

まずは、インパクトのあるパッケージに驚いた!

リンドバーグのテーブルトップネイビーシリーズのキットで縮尺は1/1200

21世紀にもなるのにいまだにこのようなキットが世に出回っているとは・・・

1960年代に発売されていたものを再び世に送り出しているようですね。それは、それで面白いのかな。

大和はなんとなく判別はできましたが、瑞鶴は文字を読まないとわかりません!(笑)

値段みて更に驚いた!4000円超え・・・

http://www.rightonreplicas.com/blog/?p=6266

キットレビュー書くの大変だと思う。


アオシマさん「雲龍」パッケージ

2017年10月15日 | 艦模斜読

雲龍レギュラーキットが発売されて早4年

全く気が付かなかったのですが、SP版と少し変わっていました。

全体の濃度は撮影条件の関係だと思いますが、甲板の迷彩色が変更されています。

上空を飛んでいる零戦も2機増えて4機になりました。この零戦、コピペっぽいですが、バランスからして2機のままの方が良かったような気がします。


アオシマさん「ましゅう」改修完了

2017年06月24日 | 艦模斜読

5月のホビーショーで我々モデラーの前にその姿をみせてくれたアオシマさんの新製品「ましゅう」

このホビーショーでは、「ましゅう」のかっこいいボックスアートが公開されていましたが、なんと大きなミスが一点。

その間違えた箇所の、F1からF2への進化が完了したようで、完成したパッケージが、アオシマさんのホームページに掲載されていました。。

ホビーショーのF1バージョンがこれで貴重な資料になりました。

今回は「ましゅう」SPバージョンなので、レギュラーキットになると、ボックスアートも変更がされるかもしれませんね。

 

 


箱絵ができるまで?

2016年10月25日 | 艦模斜読

1976年に発売されたフジミさんの英国空母のアークロイヤルとイーグル。

発売当時はウォーターラインシリーズのNo123とNo124の新製品としてラインアップされていましたが。1992年にシリーズを脱退しシーウェイモデルとして現在に至っています。

キットの内容は当時としては素晴らしい内容で、現在でも問題なし。

ただ、艦種の選定が中途半端な現用艦でウォーターラインシリーズでも浮いてるような存在。雑誌では酷評されていました。もう少しキットとして評価をしてほしいものです。

そのキットが2004年に限定バージョンで発売されたときのパッケージに写真が使われました。

この写真は、通常版のボックスアートと、ほぼ一緒。写真が似ているのではなく、ボックスアートが似ているんでしょうけど、参考にしたのは間違いなさそうな感じがします。

ボックスアートが出来上がるまでの過程が少し見えたキットです。

こうして並べてみても、写真ではなく絵の方が購買意欲がわきますな。


「霞」と「峯雲」似てるー!

2016年10月09日 | 艦模斜読

2006年に突然発売されたハセガワさんの「霞」(かすみ)と1972年に発売された「峰雲」

これって結構間違えて購入する人もいるんじゃないかと思ってしまうくらい似ています。

2006年に発売された「霞」はリニューアルキットではなく、1971年に発売された「朝潮」と内容は同じもので「箱替え」キットです。

オリジナルの「峯雲」から艦名が消え、パラペーンがなくなり、砲塔が機銃座に変わっています。それ以外はほぼ同じと言っていいでしょう。

バックの艦種が変わり、山並み、雲も微妙に変わっています。

 

見れば見るほどわからなくなってきそうですが、オリジナルに負けないくらい「霞」のボックスアートはまとまっていると思いませんか?

こんな楽しみ方も、歴史の長いウォーターラインシリーズならではといったところでしょうか。