今から20数年前に横須賀のどぶ板通りに行ったときの写真です。
白黒の猫が2匹が、早朝の通りを威圧感を出しながら歩いてきたので思わずパチリ。
猫とはいえ、ちょっと怖かった・・・
なんか強そうでしょ。
もう、代替わりしているでしょうね。
今から20数年前に横須賀のどぶ板通りに行ったときの写真です。
白黒の猫が2匹が、早朝の通りを威圧感を出しながら歩いてきたので思わずパチリ。
猫とはいえ、ちょっと怖かった・・・
なんか強そうでしょ。
もう、代替わりしているでしょうね。
兵庫県加西市にある鶉野(うずらの)飛行場跡の周りには、戦後70年以上たった今でもいたるところに戦争遺跡が現存しています。
市も、戦争遺跡めぐりガイドブックなどを配布していて、北条鉄道法華口駅から、今月オープンした「soraかさい」まで遺跡を見て回ることが出来ます。レンタサイクルも用意されています。
今回は、「soraかさい」から歩いていける無蓋掩体壕(むがいえんたいごう)と機銃座2ヶ所だけ行ってきました。ただ、この2ヶ所は、、ガイドブックには記載されていませんでした。
無蓋掩体壕は、土盛りで飛行場周辺に55ヶ所が備えられていたそうです。屋根部分がないので、木の枝や木の葉で機体を隠しました。
風防の上に見えるのが「soraかさい」です。歩いて10分程度でこの場所に来られます。
無蓋掩体壕だけではわかりにくいですが、飛行機が置いてあると雰囲気が良くつかめます。飛行機はおなじみのT6テキサンです。露天での展示ですが綺麗な状態を保っています。有志の方々がメンテナンスをされているのだと思います。
暗緑色で塗装されると日本軍機に見えてくるもんですね。
バックショットは、T6の特徴でもある脚の短さも見えず、かっこよく見えます。
機銃座にも、「男たちの大和」で使用された25ミリ三連装機銃が展示されていました。実際には三連装ではなく連装機銃だったようです。
4月18日、兵庫県加西市の鶉野(うずらの)飛行場跡にオープンした「soraかさい」という加西市地域活性化拠点施設に行ってきました。
2019年7月以来なのですが、前回は、仮置き場での展示公開。今回は、鶉野飛行場に関連する資料等をそなえた施設としてオープンしました。なんと入館料金は無料!
建物の前には、平和記念の碑があり、手を合わせた後に入館。
コロナと言うこともあって、入館は、一度に入れる人数は100人に制限されていて、事前予約が必要なので注意をしてください。
以前格納されていた手前の建物の後ろに隠れているのが、今回オープンした「soraかさい」
駐車場も広く止めやすかった。
正式オープンとあって、実物大模型も紫電改に加え、97式艦上攻撃機が追加された。
97式艦上攻撃機も、この鶉野飛行場から特別攻撃隊として作戦に参加をしたようだ。
97式艦上攻撃機は、カウリングに特徴のある1号が再現されていた。(発動機部分はちょっと長すぎかな・・・)抱えている爆弾は陸用800キロ爆弾。
艦上攻撃機なのに意外とコンパクトで小さく感じる事に驚き。1/1ならではの体感ですね。小さいのに乗用車1台を抱えることが出来ることに更に驚き。
紫電改は、前回みたときは尾翼にはなにも書かれていませんでしたが、姫路海軍航空隊所属ではなく、松山の343海軍航空隊の塗装がされていました。
間近で見ると1/1は迫力があって感動します。
コックピットが見られる展示物もあります。前方視界は、照準器や防弾ガラスで見えにくそうな感じがしました。
以前、ここに座る事も出来たようですが、現在はそのようなイベントはされていませんでした。
館内は、撮影ができない展示物もあるので注意が必要です!
Tシャツにバッグ、マグカップにステッカー、お菓子などグッズも充実していて、あっという間に時間が過ぎました。
今から14年前、舞鶴でロシア艦艇が公開されるというので足を運びました。
ロシア艦艇に関しては知識ゼロ。
今年、ロシア艦艇のキットを作って、見学に行った事を思い出しました。
結構な人が並んでいたのが印象的でした。
駅前の商店街では、ロシアの水兵さんがお買いもの!中には、話しかける年配の方の姿も見えて、そんなに珍しい事ではないのだと思いました。制服はどこの国でもかっこいいですね。
なんの艦艇だったのか記憶にございません・・・
しかも全体が写っている写真がない!?なぜだ?艦尾の写真はあったのになー
遠景からの写真はかろうじて発見。なんとなくアドミラル・ザハロフだったかも・・・なんて思いますが、どうなんだろうか。
甲板まであがれたのだが、甲板が何色だったのかも憶えていません。
ただ強烈に印象に残っているのが、油臭かったこと。自衛隊の艦船では嗅いだことのない、においでした。
昨年、京都府南丹市の「るり渓温泉」に行ったときに、「ゼロ戦研究所」なる施設がパンフレットにあったので温泉に入る前にすぐに見学。
何か、研究所と言うからには当然本物の部品とか展示しているのかと歩いていると、おおきな格納庫風の建物に期待感MAX
入口からは、機体が見えます。
あれれ!?
この短足具合もしや「T6テキサン」!アメリカの練習機で「トラトラトラ」に出演していた空飛ぶ零戦の大元になった機体ですね。
すっかり日本軍の塗装に身をまとっているものの、カウリングの黄色い線は敵味方識別帯か?なぞの黄色いラインです。
練習機とは言え、本物を目の前にすると感激ですね。
この角度から見ると、日本機にみえてくるから不思議です。逆ガルではないけど「流星」っぽいかなー?
屋内で保管されていていい環境で余生を送っているこの機体は幸せですね。