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ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

「あぶくま」「じんつう」建造開始

2020年07月17日 | 海上自衛隊

ハセガワさんから2004年に発売された「あぶくま」「じんつう」の建造を開始。

発売された時は驚いたのなんの。

購入してから16年も経っているなんて、信じられない。16年と言えば、生まれた子供が高校生です。

ため息しかでません(笑)

箱には2隻分のパーツがぎっしり入っていて、学生の頃なら、お買い得ラッキーと思っちゃうかもしれないけど、一隻にして値段を下げてもらった方がありがたいです。

2隻で2200円だけど、1隻で1500円でも十分購入者はいると思うんですが、パッケージや組み立て図をそれぞれ作るコストを考えると2隻になってしまうんでしょうね。


モデリウム「310トン型水船」1/700

2020年07月04日 | 海上自衛隊

モデリウムさんから発売されている「310トン型水船」1/700の建造開始!

近くのお店では手に入らないのでの注文。

なんと、封筒に入って郵便受けに入っていました。箱がつぶれていましたが見た目はキットには影響がないように見えました。

が、2隻のうち1隻の操舵室部分の屋根部分左が欠けていたけど、これが箱のつぶれと関係しているかは不明。

材質は、レジン製で3D出力品となっています。

過去にレジン製のミサイル艇を作った事がありますが、3Dプリントでのキットは初めてです。

細かなモールドに驚きです。甲板上のパイプ類の浮きにはため息ものです。

キット内容は写真の通りで少ないです。


「海上自衛隊 YT58号260t型曳船」完成しました

2020年06月19日 | 海上自衛隊

モデリウムさんの「海上自衛隊 YT58号260t型曳船」が完成しました。

いままでありそうでなかった現代のタグボート。幅広い船体に小さな操舵室。見た目、マッチョに見えます。

その船体に小さな部品と細かいモールドで好キット!エアコンの室外機も部品としてあったのには驚きました。室外機のイメージそのまま。

舷側につけるタイヤには、接着しやすいように、凹状態に部品をつくってくれている細かい配慮にも感心しました。

実艦を見てみると、船体前部のタイヤの前にかけている白い布が見受けられるので、ティッシュを貼ってみました。

船体にタイヤが擦れて黒くならないように配慮してのものなのかと思いますが、ここにも日本人の気遣いを感じてしまうのは、僕だけでしょうか

ただ、デカール貼りには苦労しました。

パッケージのサイドにイラストがありましたが(アンカーが逆さまなのはご愛嬌)塗装例だけでデカールの指示はなく、ネットでの実艦検索に頼らざるをえませんでした。

艦ごとに艦尾の表記やその他の表記もバラバラで統一がされておらず、意外でした。

博物館に収めるわけでもないので、ここはいつも雰囲気で気にせず貼っていきましょう。貼るのもデカールが小さすぎて大変でした。ルーペは必需品です。


「海上自衛隊 YT58号260t型曳船」やってしまった

2020年06月14日 | 海上自衛隊

部品数は少ないものの、小さな部品が多く、紛失だけは気を付けての作業。

注意はしていたもののやはりやってしまいました。

錨の部品をデザインナイフでカッティングマットの上で向きを変えていたら、ピュン!どこかに飛んで行ってしまいました。さすがにあの大きさの部品は探しても見つからず、あきらめました。

ここは探すよりも、それらしく再現できることに思考をシフト。

そこで、山を作った時にあまっていた粘土を、船体に接着した状態の錨部分に押し当てて部品のコピーを取ることに。

一日おいてから、ランナーを温めてドロドロ状態にして粘土に押し付けてのコピー。はたしてうまくいくのか?

さすがにくっきりはっきりとは言えない錨?なのかと思うような出来栄えですが、ないよりはましでしょうと自分に納得させて、いつもの雰囲気、というやつで妥協しました。忘れたころに見つかるかもしれないのでそれまでの仮止めと言うことにしときましょう。

 


海上自衛隊 YT58号260t型曳船

2020年06月13日 | 海上自衛隊

モデリウムさんから発売中の、「海上自衛隊YT58号260t型曳船」を作ります。

難しい名前がついていますが「タグボート」ですね。

部品を納めたランナーは船体が2枚、タイヤ・防舷物のランナーが4枚の計6枚と小さな部品ばかりなのですが、この箱の厚みは何と6センチオーバー

この厚みを半分にすれば、倍、商品を運べるのになーなんて思っちゃいます。