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ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

LCAC建造開始

2023年07月03日 | 海上自衛隊

いつ購入したのか記憶にない、ピットロードさんの、1/144LCACの建造を開始しました。

キットには、1/144の10式戦車が付属しています。

1/144の縮尺は「ワールドタンクミュージアム」で小さな戦車の代表縮尺になりましたし、自衛隊車両も豊富なので非常にありがたいですね。

さっそく船体の製作に取り掛かりました。

すぐできるだろうと思っていましたが、小さな部品も多く、結局2時間ほどかかってしまいました。

楽しくて、気がつけば2時間経ってたというのが、本当のところです。

後ろに、タミヤさんの「おおすみ」「しもきた」を置けばリアルな情景が撮れそうです。

 


エフトイズ「いずも」完成

2021年01月07日 | 海上自衛隊

2021年最初の完成艦は、エフトイズさんの「いずも」1/1250

ガムも入っていないので「食玩」ではもうないですね。値段も1000円オーバー

部品数は多くもなく少なくもなく、ちょうどいい感じです。1時間もあれば「いずも」の完成です。

艦底、甲板のはめ込みが少しきついので、凸部分を紙やすりで少し、しごいてスムーズに入るようになりました。接着剤を使わなくても大丈夫でした。

立体感が増すので、スミ入れはしたほうがいいですね。

あと、キャットウォークにある消火用ホースを赤く塗れば更にグレードアップ!今回は完成してから気が付きましたので行っていません。

実艦は、前部甲板の形状が四角に変わる予定ですが、空母感が増すでしょうね。

艦載機が甲板にならんでいる姿は、1/1250とは言え迫力があります。

「現用艦船キットコレクション」ですから、海上自衛隊だけが対象ではないとみているのですが、強襲揚陸艦や、アーレイバーグ級などまだまだ期待感がありますが、最終的には、原子力空母になるんでしょう。

楽しみです!

 


「あぶくま」「じんつう」完成!

2020年08月29日 | 海上自衛隊

「あぶくま」「じんつう」が完成しました。

完成はすでにしていたのですが、煙突部分にある小さな部品が、部屋で、寝転がったときに目の前で発見!、と言う奇跡的な出会いがありました。

すでに自作した部品と換えるかどうか迷っているあいだにずるずると時間だけが経ってしまいました。

結局、見た目わからないので、部品は交換せず。

上からみてもわかりません。

小さな艦のわりに結構大変なキットでした。初めて模型を作る人にはおすすめできません。

完成品は、完全に素組みです。部品を換えたり、ディテールアップは施していません。しいてあげるなら、艦首の旗竿は取り付けていません。と、言うことは素組み以下です。

船体の青っぽい色は、この写真で再現できていませんが、「しもきた」で使ったタミヤさんのTS-32ヘイズグレイを使用しました。

苦労したのは、甲板の通路のデカール。デカールがあるだけありがたいのですが、これが結構大変でした。

甲板上の突起物と船体のボラードが邪魔になってうまく貼れなかったので、切り取って対応。かなり小さい突起物なので、あってもそんなに艦影に影響はないと判断。干渉するところは、あっさり切り落としました。

浮輪のデカールも入っていましたが、これは使わず、リード線の輪切りに換えて、立体感もでて一石二鳥。

部品が多かったわりには、出来上がったときの印象は、「あっさり」でした。

 

 


順調

2020年07月30日 | 海上自衛隊

部品を付けれどなかなか見栄えの良くならなかった「あぶくま・じんつう」

しかしマストを付ければ護衛艦らしくかっこよくなりました。

このマストの作りにくい事。

アドバイスとしては、マスト単体で組み上げない事です。艦橋の基部に接着してからトラストを挟んだほうが作りやすかったです。

単体で作る時に、トラストがなかなかつかなくて、落下して紛失。探すのが意外と時間かかりました。


修行

2020年07月25日 | 海上自衛隊

まず、部品を手にしたときに、おやっ?と思ったのが、プラスチックの材質です。

ハセガワさんのキットのプラ材はとても硬いイメージがあったのですがこのキットは軟らかいです。イメージといっても実際に、「祥鳳」を作った時はめっちゃ硬かった

今回のキットは、タミヤさんを普通、ハセガワさん硬い、フジミさん軟らかいと並べた時にタミヤさんとフジミさんの間くらいの感覚です。

箱を開けて、ランナーが多いのは気にはなっていましたが、小さな艦だし簡単に完成かなと思ったがそれは大間違いでした。

何しろ、上構造物はすべてが箱組み。一個を作るのに部品が5個必要です。おのずと部品数も増え、ランナーも多くなるはずです。

しかも、箱組み部品がAやB、Cなど別々のランナーにまたがって配置されているので、探すのも時間がかかり、作りにくい。

船体も例外ではありません。

左右分割タイプだが、舷側にはモールドは特になし、ただ艦尾の再現のために左右分割にしなければいけなかったのでしょう。以前なら凹モールドで終えていたでしょう。

船体を組み上げるのも結構手こずったのですが、艦尾の再現に時間をかける事を思うと仕方なしと言ったところ。