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渡る鬼

「渡る世間は鬼ばかり」のあらすじと感想を書きます。
ネタばれがありますので、ご注意を。

久子、ケータリングを始める。(第8シリーズ 第39回)

2007年01月11日 21時59分56秒 | 「渡鬼」第8シリーズ
小島家。
五月と加津が朝食の準備をしている。
今日は七草の日らしい。
勇が起きて来た。
久子が家を出たらしく、連絡も無いらしい。
健治が訪れた。光子が出て行って、ケータリング
も苦労しているらしく、あきらめようとしているらしい。
光子は顧客の名簿(?)を持ち出し、別のケータリング
会社へ就職したらしい。その会社から健治の工場を買い取る
という話が出ているらしい。
健治が帰ろうとしているところへ久子が帰ってくる。
久子は光子が出て行ったのなら自分がケータリングをやる
と言い出す。

健治は帰ったらしい。
小島家の面々で、久子の話を聞く。心配をかけたことを
あやまる久子。久子は、東北の山奥の店(?)にいたらしい。
ケータリングを続けたいと久子。ダメだと勇。
五月は久子に賛成する。そっちの方で話はまとまりそうだ。
加津はホームページを作って、宣伝してはどうかと提案する。
勇も久子がケータリングをやることを渋々了承する。

愛と田口が訪れる。
久子がケータリングをやる事を聞き、久子なら大丈夫と
太鼓判を押す田口。田口によると久子にはそれだけの、
光子に負けないだけのクールさと根性があるという。
褒めているんだか、けなしているんだかの言い様だ。

幸楽。
久子はみんなに幸楽は辞めて、ケータリングをやる事を
宣言して出かけて行く。

ケータリング工場。
健治と光子が話している。工場の売買の話だ。
そこへ久子が現れる。ケータリングを続けると言う久子。
反対する健治。だが、話は久子のペースで進む。
久子と光子の間に飛び散る火花。

岡倉。
文子と利子が訪れている。七草粥を喜ぶ二人。
年末年始の忙しくなる前、文子はハワイへ言ってきていて、
楽しかったと言う。いつの間に、、、。そして、年末年始の
忙しい時期が終わったので、また、ハワイへ行くと言う。

常子、神林、由紀、紀彦が訪れる。正月のお祝いに来たのだ。
その四人は、正月の挨拶をした後、英作を待つため、二階に上がる。

小島家の夜食。
話題はケータリング。幸楽が懸かっていると聞き、この話は
潰れた方がいいと、朝とは全く違う事をいう田口。
久子が帰ってくる。久子はケータリングを続けられるので上機嫌だ。
健治も続けて工場で働く事になったらしい。

高橋家。
利子が電話で文子(?)と話している。文子はいつの間にかハワイへ
行っているらしい。
電話が終わったところへ金田が訪れる。利子が仕事をしているのが
気に食わないらしい。
が、利子がパソコンで英文のメールを打っているのをみて、
そのつたなさに手伝い始める金田。

岡倉。
利子と金田が訪れている。金田は旅行代理店の仕事に理解を示したようだ。
何日も仕事を手伝ったらしい。

小島家。
加津がケータリングのホームページを作り、見ている所へ、眞が帰ってくる。
そのホームページから反響が返ってきているらしい。だが、ホームパーティ
だけで、大きな仕事は取れない。

幸楽。
久子が帰ってきて、仕事が取れないと弱音を吐く。

小島家。
加津が久子にケータリングの注文が来ていることを報告する。
どうせホームパーティでしょと最初は当てにしていないようなことを
いう久子だが、すぐ思い直し、やる気を見せるのだった。