先日、書店で面白い本を見つけました。
『ドラフト下位指名ならプロへ行くな!データで読むプロ野球で成功するための条件』 泉直樹・著 実業之日本社
という本です。
ナナメ読みしただけですが、
書名の通りプロ野球界で活躍している選手は圧倒的にドラフト上位指名選手が多い、
という内容でした。
東北楽天の野村監督が阪神の監督時代、当時の久万オーナーと面談した際のエピソードが野村さんのいくつかの著作に紹介されています。
「4番とかエースは育てられませんよ」(『野村ノート 小学館』P135)
というのはこの時オーナーに発した野村さんの言葉だったのです。
「いつの時代でも、どのチームでも、真のエースと四番と呼べる選手は、その役割を期待されて即戦力で入ってきた選手か、ほかの球団でそういう存在になってから移籍してきた選手ばかりである」(『あぁ、阪神タイガース 角川書店』P63)
非常に率直な意見だと思います。
選手を育てられなければ「無能」と判断されかねないのですから。
バレーボールも同じではないでしょうか。
セッターやリベロはともかく、打ち屋は育てるのが難しいと思います。
これまでのバレーの歴史を振り返ってもそうだと思います。
エースには天賦の才が必要です。
チームの中心選手は採ってくるものです。
バレー関係者でこういった発言をされた方はいらっしゃらなかったと思いますが、、、。
現役復帰の山本愛選手、
さらに私のご贔屓・石井さん(大和南)。
久光はよい補強をしたと思います。
『ドラフト下位指名ならプロへ行くな!データで読むプロ野球で成功するための条件』 泉直樹・著 実業之日本社
という本です。
ナナメ読みしただけですが、
書名の通りプロ野球界で活躍している選手は圧倒的にドラフト上位指名選手が多い、
という内容でした。
東北楽天の野村監督が阪神の監督時代、当時の久万オーナーと面談した際のエピソードが野村さんのいくつかの著作に紹介されています。
「4番とかエースは育てられませんよ」(『野村ノート 小学館』P135)
というのはこの時オーナーに発した野村さんの言葉だったのです。
「いつの時代でも、どのチームでも、真のエースと四番と呼べる選手は、その役割を期待されて即戦力で入ってきた選手か、ほかの球団でそういう存在になってから移籍してきた選手ばかりである」(『あぁ、阪神タイガース 角川書店』P63)
非常に率直な意見だと思います。
選手を育てられなければ「無能」と判断されかねないのですから。
バレーボールも同じではないでしょうか。
セッターやリベロはともかく、打ち屋は育てるのが難しいと思います。
これまでのバレーの歴史を振り返ってもそうだと思います。
エースには天賦の才が必要です。
チームの中心選手は採ってくるものです。
バレー関係者でこういった発言をされた方はいらっしゃらなかったと思いますが、、、。
現役復帰の山本愛選手、
さらに私のご贔屓・石井さん(大和南)。
久光はよい補強をしたと思います。