わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」

2010-11-13 02:10:50 | コンサート
Perfume LIVE@東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」
11月3日 東京ドーム

去年、一昨年とAct Against AIDS でPerhumeを見たけれど、コンサートは初めて行きました。

あの広い東京ドームの中で、たった3人で歌って踊って可愛いかったです。

芸暦は10年とベテラン並みですが、まだ21、22歳の3人。

「苦労人と言われるけど、いままで無駄だったことなんて、ひとつもない。」と言い切るあーちゃん。

難しい振りを、簡単そうに踊る3人。
ダンスだけのナンバーは、3人のダンスの実力を見せつけてくれました。

CDもDVDも持っていないけれど、またコンサートで3人の姿を見てみたいです

今年もAct Against AIDSに出演決定!
またまた、かわいい3人に会えるね




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モラタメで当たった!

2010-11-11 01:50:31 | 日記
モラタメで初めて当たりました!
しかもお酒。
日本酒です。

こんな箱に入ってました。


㈱小山本家酒造の『金文 世界鷹』でございます。

大吟醸と同じ手間をかけているそうですが、720mlで890円ととってもリーズナブルな日本酒です。

香りはフルーティー。
味も、どちらかと言えば甘口で飲みやすいお味でした。

日本酒好きの夫にも、吟醸酒と同じように美味しいよと満足してもらいました。


1本購入すると、10円が埼玉県の「みどりと川の再生」活動に活用されるそうです。




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ファンタスティック

2010-11-11 01:26:46 | 観劇

亜門版ミュージカル『ファンタスティック』
10月31日 シアターコクーン 千秋楽

脚本・作詞:トム・ジョーンズ
作曲:ハーヴェイ・シュミット
翻訳:山内あゆ子
訳詞:小池一子
演出・振付:宮本亜門
出演:鹿賀丈史、田代万里生、神田沙也加、斉藤暁、矢部太郎、蔡暁強、二瓶鮫一、モト冬樹

ルイ-ザとマットは隣同士。
しかし、父親同士は仲が悪く、両家の間には、文字どおり高い壁があった。
その壁を乗り越えるように、2人は父親に内緒で付き合っていた。
しかし、父親は2人を結婚させたく思い、わざと仲が悪いようにみせて、恋の炎を燃え上がらせていたのだった。
2人の仲をどうやって認めるか考えた父親たちは、役者を使って一芝居打つ。
ところが、障害がなくなったとたん、冷めていく2人。
壁を取り払ったとたん、仲たがいを始める父親たち。
マットは、家を出て自分磨きの旅にでる。
ルイ-ザは、そのまま家に残り、マットの帰りを待っていた。
親の保護から離れ、色々と苦労を重ねるマット。
やっとの思いで家に戻ったマットを暖かく迎えるルイ-ザ。

神田沙也加の高音の伸びは素晴らしい
幾つになってもアイドルの母:松田聖子とは違った魅力があります。

しかしながら、一番印象に残っているのが、蔡暁強
あの笑顔と、素晴らしいダンス。
ひと目で虜になってしまいました




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鋼鉄番長

2010-11-09 23:51:54 | 観劇

鋼鉄番長 2010年劇団☆新感線30周年興行《秋》豊年漫作チャンピオンまつり
10月30日 サンシャイン劇場 ある意味初日

橋本じゅんが体調不良で降板し、三宅弘城が代役になってから初めて上演の回でした。
主役降板でチケット払い戻しも受け付けていましたが空席は全くありませんでした。

橋本じゅんにあてがきしている芝居は、三宅弘城にとって完全なるアウェー。
でも、凄いよ
それほど充分な稽古もできていないだろうに、ちゃんと役を自分のものにしてた
橋本じゅんの真似とかじゃなくて、三宅弘城の剛鉄になっていた。
これぞ、プロですね。

橋本じゅんの降板も残念だったけど、池田成志の降板も残念でした
代役の河野まさともがんばってはいるのですが…。
池田成志だったらなあと何度も思ってしまいました。
アキレス腱断裂ってことですが、早くよくなっていただいて、次の舞台での復帰を楽しみに待つこととします。

もちろんストーリーはきちんとあるのですが、某女優をもじった沢々尻モニカ、ジャニーズ系のアイドルを彷彿させる土方夢知彦、スケ番刑事もどきの浅見山サツキ、アバターやアリエッタなど、ネタもの満載の爆笑ものでした。

まじめにアイドルを演じる田辺誠一。
しゃべり方まで麻宮サキそっくりな坂井真紀。
「別に…」とポーズを決める保坂エマ。
白い清楚なワンピースが意外と似合っている高田聖子。
恥ずかしげもなくお尻をみせる右近健一(ちょっと痩せた?)。
かなり痩せて、昔のかっこよさが戻ってきた古田新太。

このシリーズがまた続くようなラストでしたが、ぜひまた第2弾もやって欲しいものです。
できれば、双子として、橋本じゅんと三宅弘城両方に出てもらいたいな

30周年をこのネタもので締めくくるのが、新感線らしさ。
次回は、橋本じゅんでシェイクスピアのオセロだそうです。
ふり幅が広いのも新感線ならではですね。


私の後の列(1階最後列)には、いのうえひでのり、中島かずき、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎とオレノグラフィティが座ってました。
また、中央真ん中の席には、田辺誠一夫人の大塚寧々と娘さんと息子さんもいました。
大塚寧々は、きれいでした

東京公演に続き、大阪公演も福岡公演も、三宅版剛鉄で上演するそうです。





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白夜行

2010-11-08 21:45:54 | 映画

第23回国際映画祭 特別招待作品
白夜行

10月25日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 舞台挨拶あり
一般公開は2011年1月29日

原作:東野圭吾
脚本:深川栄作、入江信吾、山本あかり
監督:深川栄作
出演:堀北真希、高良健吾、船越英一郎、姜暢雄、緑由利恵、栗田麗、今井悠貴、福本史織、斎藤歩、中村久美、田中哲司、戸田恵子

東野圭吾の小説【白夜行】。
小説すばるに連載されているときに読んでました。
でも、単行本になったものは読んでないので、細かいエピソードはあまり覚えていません。
なので、小説のエピソードがそのまま映画になっているのか、映画には多少オリジナルなエピソードが入っているのか区別がついてません。

しかし、あの長い小説をどうやって2時間にまとめるのか興味ありました。
原作を知らずに映画を見るとどう感じるのでしょうか?

上映前に舞台挨拶がありました。
船越英一郎が「この映画は、救いがありません。心で感じてください」と言ってました。
また、「とにかく監督には、説明過剰な演技をやめろと言われました。かなり抑えて演技したつもりでも、まだ船越がいるとかなり厳しい注文がありました。」と言ってました。
高良健吾も「常に満たされない気持ちで、つらかった。」と言ってました。
高良健吾は映画では黒髪でしたが、今の仕事の関係か短い金髪の頭をしていて、ずいぶんと印象が違って見えました。
堀北真希は「小説は読んでいましたが、どうやって自分を雪野に近づけるか悩みました。自分で悪いことをするシーンはあまりありません。一見、好感も持てるような女性ですし……。演じる上では、その場の空気を自分のものにするような女性を意識しました。」とコメントしてました。
深川監督は「笹垣の視点が、僕の視点です。」と言っていました。

見終わった後は、やはりどよ~んとした気持ちになりました。
子供のときに負った大きな心の傷が、その後の人生にどんなに大きな影響を与えるのか。
自分の心を殺してまで、雪野に尽くす亮司。
亡くなった自分の子供への思いを、雪野や亮司に追い求める笹垣。
自己犠牲という言葉が浮かんできました。
亮司が影で、雪野が光だとすると、影を失った光は、今後どうなってしまうのか?と心配になりました。

メインの3人はもちろんですが、戸田恵子と田中哲司も印象に残りました。



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